ゲームの世界に没入せよ!臨場感あふれるゲーミングモニターの選び方

ゲーミングモニター

皆様こんにちは。タロウです。

今日は「ゲームの世界に没入できるゲーミングモニタの選び方」を解説します。

本記事はこのような人におすすめ

  • ゲーミングモニター選びのポイントを知りたい
  • ポイントと合わせて具体的な「基準」の目安も知りたい

ゲーミングモニター選び 8つのポイント

タロウ
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ゲーミングモニター選びのポイントを解説します。

ゲーミングモニターとして選ぶポイントは8つです。

  1. 画面サイズと解像度
  2. リフレッシュレート
  3. 応答時間
  4. 色彩(色域、色数)
  5. コントラスト比、HDR
  6. 独自のHDR改良機能
  7. 目の疲労低減機能
  8. 画面の位置調整機能

ゲーミングモニターは普通のモニターより沢山の機能が織り込まれた高級品です。

選ぶポイントも多いので、一つ一つ分かり易く解説します。

ポイント 1/8 画面サイズと解像度

ゲーミングモニターのサイズは大きめが良いです。大きい画面はゲームへの没入感を高めてくれます。

おすすめサイズは27インチ以上です。

解像度も高いほど良いでしょう。

可能ならば4K(3840×2160)、予算的に厳しければQHD(2560×1440)がおすすめです。

でも、サイズと解像度は価格に直結します!

ですので、他の7つのポイントを抑えたうえで、最後にこのポイントに戻ってきてサイズと解像度を予算に合わせて決めましょう。

  • サイズは27インチ以上、解像度はQHD以上がおすすめ
  • 予算に直結するので、他の7つのポイントを抑えたうえで最後にサイズと解像度を予算に合わせて決めよう!

ポイント 2/8 リフレッシュレート

リフレッシュレートとは、1秒間に何回画面を書き換えるかを表す数字で、例えば一般的なテレビなら60Hzです。

ゲーミングモニターのリフレッシュレートは、144Hzが一般的です。さらに高い製品も存在します。

リフレッシュレートは高速で動くゲームにおいて特に重要です。

単純に表示されるタイミングが早くなるという効果以外にも、「リフレッシュレートが高いほうが人が物体の動きを知覚しやすく、同じ速度の物体でもリフレッシュレートが高いほうが動きが遅く感じる」という効果があります。

この効果は映像制作の世界では広く知られており、アクション映画で動きを速く見せたいシーンでは敢えてフレームレートを落とす「コマ落とし」という手法が取られています。

当然、動きの速いゲームではリフレッシュレートが高いほうが速く動く物体をしっかり捉えることが出来るので有利という事になります。

ゲーミングモニターを選ぶ際には、144Hz以上を基準としましょう。

  • リフレッシュレートが高いと、表示タイミングが早くなることに加え、同じ速度の物体でも動きを遅く感じることが出来る
  • 動きの速いゲームではリフレッシュレートが高いほうが有利
  • リフレッシュレート144Hz以上のモニターを選ぼう

ポイント 3/8 応答時間

応答時間とは、画面が「グレー」⇒「白」⇒「グレー」と書き変わるのに必要な時間を表します。

応答時間が遅いモニターでは、動きの速いシーンで残像が残ることがあります。

応答時間1msのゲーミングモニターを選ぶのが無難な選択肢です。

応答時間を短くするために強引に電圧をかける「オーバードライブ」という技術が存在しています。

中にはこの技術をやりすぎているモニターも存在し、その様なモニターはカタログ上は応答時間が短いのですが、実際にそのモードで利用すると画面がチラついて実用に耐えないというパターンもあります。

応答時間が短いパネルを作るのにはハード、ソフト共にコストが掛かるので、スペックに不釣り合いな格安のモニターには注意しましょう。

  • 応答時間が遅いと画面に残像が残る
  • 応答時間が1msの製品を選ぶのが無難
  • 応答時間のカタログ値は無理矢理良く見せることもできる。格安モニターには注意しよう。

ポイント 4/8 色彩(色域、色数)

ゲームを楽しむうえで、「色」はとても大事です。

表示される画像の「色」を表す性能指標は、「色域」と「色数(ビット深度)」の2つです。

「色域」はどれだけの範囲の色を表現することが出来るかを表す数字です。

一般的なモニターではsRGBカバー率という指標が主流で、ゲーミングモニターではDCI-P3カバー率という指標を採用している製品もあります。

ゲーミングモニターを選ぶ際には、「sRGBカバー率99%」または「DCI-P3カバー率95%」が目安です。

「色数」は「ビット深度」とも呼ばれ、カラーグラデーションのきめ細かさを表す数字です。

大きく8ビットの1677万色の製品と、10ビットの10.7億色の製品があります。

色数については多いほど良いようにも感じますが、他のポイントと比べるとその違いが知覚しにくいので優先度は下げても良いと思います。

  • 色域は「sRGBカバー率99%」または「DCI-P3カバー率95%」が目安
  • 式数は「1677万色」と「10.7億色」の2種類があるが、他のポイントよりは違いが知覚しにくいので、「1677万色」でも十分なゲーミング体験が可能

ポイント 5/8 コントラスト比、HDR

コントラストを改善するHDR対応はとても大事です。上で解説した色域や色数よりも知覚への影響が大きいです。

従来の映像技術では、明るさは256段階で表現されていました。

これでは明暗のきめ細かさが全く足りず、明るい場所が白飛びしてしまったり暗い場所は真っ黒につぶれてしまうという課題がありました。

それを解決するべく登場したのがHDRです。

HDRでは、明るさの段階を1024段階にするとともに、人の知覚に合わせ暗い部分の明るさの階調を明るい部分よりも細かくすることで、明るい部分から暗い部分までの幅広い範囲のコントラストを改善しています。

これにより、白飛びや黒つぶれを防ぎ、明るい部分部分から暗い部分までしっかりと映し出すことが出来るようになりました。

明暗のメリハリの付いた映像になることが多いゲーミングにおいては、モニターのHDR対応は必須です。

HDRにも幾つか規格の種類がありますが、HDR10という規格に対応している製品を選びましょう。(単にHDR対応と書いてある場合は、HDR10対応を意味します)

コントラスト比のスペックは1000:1と1300:1の2種類の製品がありますが、どちらでも良いと思います。

  • ゲーミングモニターはHDR対応が必須
  • コントラスト比は1000:1と1300:1のどちらでも良い

ポイント 6/8 独自のHDR改良機能

HDRにより、コントラストはかなり改善しているのですが、ゲーミングモニターでは独自技術でさらに改良する工夫が凝らされています。

これらの機能が搭載されていれば、ゲーミングがさらに快適になります。

特にゲームでは暗い部分に敵が隠れていたりするので、暗部の映像が勝敗を分けることもあります。

各社ごとに開発されているので標準の規格はありませんが、「独自のHDR」や「HDRを改良」と言った謳い文句で「画像のコントラストを改善」や「暗部を鮮明に白飛びを防ぐ」などの説明がなされている技術がこの独自のHDR改良機能に該当します。

明暗が大事なゲームをする方は、独自のHDR改良機能を搭載したゲーミングモニターを選びましょう。

室内の明るさに応じて画面自体の輝度を調整する機能とは異なりますので、注意しましょう。

  • 各社独自にHDRを改良し、ゲーミングモニターに搭載している
  • この様なHDR改良機能はゲーミングをさらに快適にする大事なポイントの1つ
  • 明暗が大事なゲームをする人は、独自のHDR改良機能を採用したゲーミングモニターを選ぼう

ポイント 7/8 目の疲労低減機能

目の疲労低減機能もゲーミングモニターを選ぶ際には大事なポイントです。

目の疲労低減機能としてPCモニターに搭載されている機能は、「ブルーライトカット」機能と画面のチラつきを抑える「アンチフリッカー」機能です。

ゲーミングモニター選びでは、画面のチラつきを抑える「アンチフリッカー」機能を特に重視しましょう。

画面のチラつき低減は目の疲労低減とって大事なポイントになります。

  • ゲーミングモニター選びでは、目の疲労低減機能搭載は大事なポイント
  • 画面のチラつきを抑える「アンチフリッカー」機能付きを選ぼう

ポイント 8/8 画面の位置調整機能

最後のポイントは、画面の位置調整機能です。

画面を自分の身体にあった位置に調整できることは、快適にゲームをする上でとても大事なポイントです。

画面をちょうど良い位置と角度に調整する方法は2つあります。

高機能なスタンド搭載の製品を選ぶ

1つ目の方法は、高さ調整も出来る高機能なスタンドを搭載したモニターを選ぶことです。

高さ調整が出来ないスタンドを採用した製品がちらほら存在しますので、それらは避けましょう。

モニターアームに取り付ける

もう1つの方法はモニター本体をスタンドから取り外し、モニターアームに取り付ける事です。

モニターアームに取り付けることで、位置、角度の調整範囲は格段に広がります。

モニターアームに取り付けるためには、VESAと呼ばれる世界標準のマウント(ねじ穴)が搭載されてるモニターを選びましょう。

どちらの方法でも良いので、自分の身体にあった画面の位置に調整できるモニターを選びましょう。

  • 画面を自分の身体にあった位置に調整できることは大事なポイント
  • 画面の向き、高さを調整できるスタンド付きのモデルを選ぼう
  • もしくは、VESA対応の製品を選び、モニターアームを利用しよう

ゲーミングモニター選び 8つのポイントまとめ

ここまでゲーミングモニター選びの8つのポイントと選択の基準を説明しました。

タロウ
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ゲーミングモニター選びのポイントと基準を一気にまとめます!

  • 画面サイズと解像度は予算に合わせて選ぼう。サイズは27インチ以上、解像度は高めがおすすめ。
  • リフレッシュレートは144Hz以上を選ぼう
  • 応答時間は1msが無難。カタログスペックだけ盛る格安製品に注意。
  • 色域は「sRGBカバー率99%」または「DCI-P3カバー率95%」が目安
  • 色数は「1677万色」でも許容
  • HDR(HDR10)対応は必須
  • コントラスト比は1000:1と1300:1のどちらでも良い
  • 明暗が大事なゲームをする人は、独自のHDR改良技術を採用したモニターを選ぼう
  • 画面のチラつきを抑える「アンチフリッカー」機能付きを選ぼう
  • 画面の向き、高さを調整できるスタンド付きのモデル、もしくはVESA対応の製品を選び、モニターアームを利用しよう

これらのポイントと基準を満たすゲーミングモニターを選べば、ゲームの世界に没入できること間違いなしです。

本記事を参考に、素敵なゲーミングライフを送ってください!

ここまでお読みいただきありがとうございます、タロウでした。