テレワークで目と腰が痛い!長時間作業を楽にするPCモニターの選び方

快適テレワーク

皆様こんにちは。タロウです。

今回は、「長時間作業を楽にするPCモニターの選び方」を解説します。

本記事はこのような人におすすめです

  • テレワークなどで長時間利用するPCモニター/液晶ディスプレイをお探しの方
  • 長時間のパソコン作業で疲れを感じている方

長時間作業を楽にするPCモニター選びのポイント

タロウ
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テレワークなどの長時間作業でも疲れにくいディスプレイの選び方を解説します。

ポイント1 適切な画面サイズ

最初のポイントは画面サイズの選び方です。

適切なサイズの画面を利用しないと疲労が蓄積しやすくなります。

タロウ
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画面は大きすぎても小さすぎても良くないです!


PCモニター/液晶ディスプレイを選ぶ際には、2つのパターンの疲労を低減することを考慮しましょう

パターン①:小さなものを見続けることによる疲労


パソコン作業を行うにはある程度の解像度が必要ですが、画面自体が小さいと文字が小さくなります。

そして、その小さなその文字を見て作業していると疲れがたまります。

ノートパソコンだけで作業されている時に感じる疲労は、このタイプの疲労がかなりの割合を占めます。


パターン①の疲労の蓄積を抑えるには、大きい画面の方が良いということになります。


パターン②:サイズの違うものを繰り返し見ることによる疲労


では、大きい画面が良いという事で小さなノートパソコンに大画面を取り付けたらどうなるでしょうか?


それはそれで疲れるのです。


ノートパソコンと30インチを超えるような大画面だと、縦横それぞれ2倍以上の大きさの差出てきます。

たとえ解像度を切り替えたとしても、表示される文字の大きさにはかなりの差が出てきます。

その大きさの差を繰り返し見ることで疲労につながります。


疲労の蓄積を抑えるには、画面の大きさの差をつけ過ぎないほうが良いという事になります。


ポイント
  • 画面は大きすぎても小さすぎても良くない
  • ちょうど良い大きさの画面を選ぶことが大事

この2つの疲労を踏まえた、適切な画面のサイズはどの位でしょうか?


それは、本体側の画面の大きさや何枚ディスプレイを外付けするかによって変わります。


タロウスタイルでは、経験的に以下のサイズが一番良いのではないかと感じています。

本体側画面外付けモニターの数おすすめ画面サイズ
A4サイズ以下1枚24インチ付近
A4より大きい1枚24~27インチの範囲
本体画面を利用しない
(デスクトップ含む)
1枚24~27インチの範囲
本体画面を利用しない
(デスクトップ含む)
2枚24+24インチ
24+27インチ(一般的なPC机)
27インチ × 2(広めのPC机)
環境ごとの適切なモニターサイズ

上の本体側画面の所に、「本体画面を利用しない」という選択肢があるのにお気づきになられたと思います。

これは、ノートパソコンに外付けのキーボードとマウスを付けて、本体を閉じてしまってあたかもデスクトップパソコンの様に利用するイメージです。

この使い方がキーボード&マウスも大きくなり、姿勢の自由度も上がるので最も快適な使い方です。

数千円の追加予算で実現できるので予算に余裕のある方は外付けキーボード&マウスも検討しましょう。

ポイント
  • 適切なサイズの画面を選んで疲労の蓄積を抑えよう
  • おすすめ画面サイズは、24~27インチ
  • 構成毎に異なるので、上の表で確認しよう
  • 最も快適なのはキーボード&マウスも外付けにして、ノートパソコン本体を閉じてデスクトップパソコンの様に使うこと。数千円の追加予算で実現できるので予算に余裕のある方は是非検討を。

ポイント2 画面位置と角度の調整自由度

次のポイントは「姿勢」です。

姿勢よく作業をするために、画面の位置や角度を自在に調整できることが大切になります。

タロウ
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この様な工夫の事をエルゴノミクスと呼び、色々な研究がなされ成果が織り込まれています!


画面をちょうど良い位置と角度に調整する方法は2つあります。


方法1:高さ調整出来るスタンド搭載の製品を選ぶ


1つ目の方法は、画面の高さが調整出来るスタンドを搭載したPCモニター/液晶ディスプレイを選ぶことです。


比較的低価格のモデルでは、画面の上下首振り調整しか出来ないスタンドが付属しています。

上下首振りだけでもかなりの嬉しさはあるのですが、疲れを抑えたい!と思われる方は画面の高さ調整まで出来るモデルを選びましょう。

同一のパネルスペックでスタンドの調整機能だけが異なるモデルなども発売されています。


方法2:モニターアームに取り付ける


もう1つの方法はPCモニター/液晶ディスプレイ本体をスタンドから取り外し、モニターアームに取り付ける事です。


モニターアームに取り付けることで、位置、角度の調整範囲は格段に広がります。

さらに、軽い力で画面の位置や向きを自在に動かせるので状況に合わせた位置変更も容易です。


また、モニターアームは机に対してしっかりと固定されていますので、地震などがあった場合にもモニターが落下するリスクを大幅に低減できます。


さらにさらに、机の上からスタンドがなくなりますので、いままで使えなかったモニターの下の空間を活用できます。

書類を置いたりケーブルを取りまわしたり、画面を閉じたノートパソコンを置いたりと様々な活用が可能です。


モニターアームに取り付けるためには、VESAと呼ばれる世界標準のマウント(ねじ穴)が搭載されてるモニターを選びましょう。

モニターアームは机を挟み込んで固定するタイプが一般的です。

机に穴を開けなくても利用できるので、それほどハードルは高くありません。

タロウ
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どちらの手段でも良いのですが、予算に余裕がるのであれば、モニターアーム装着の方が様々な面でおすすめです。

ポイント
  • 画面の位置と角度を自在に調整できることで姿勢が良くなり、疲労を低減することが出来る
  • 調整機能がしっかり搭載された高機能スタンド付きモデルを選ぼう
  • VESAマウント搭載モデルを選び、モニターアーム取り付けが一番快適
  • モニターアームを使用すると、画面の位置、角度の調整だけでなく、「画面の移動が気軽にできる」「耐震性も抜群」「モニター下の空間が活用できる」などの嬉しさもあり

ポイント3 フリッカーフリー機能

フリッカーフリー機能も大事なポイントです。


液晶ディスプレイでは、画面の明るさを調整するためにバックライトが高速で点滅しています。

この点滅の影響を抑えるのがフリッカーフリー機能です。


長時間でも疲れにくいPCモニター/液晶ディスプレイ選びでは、画面のチラつきを抑える「アンチフリッカー」機能を重視しましょう。

ポイント
  • 長時間でも疲れにくいPCモニター/液晶ディスプレイ選びでは、目の疲労低減機能搭載は大事なポイント
  • 画面のチラつきを抑える「アンチフリッカー」機能付きを選ぼう

ポイント4 ベゼルの薄さ

ベゼルとは画面周りにある黒いフレーム部分の事です。


最近は、ベゼルが薄いPCモニター/液晶ディスプレイが多数販売されています。

ベゼルが薄いPCモニター/液晶ディスプレイは見た目が美しいだけではありません。

ベゼル、特に左右のベゼルが薄いとマウスカーソルが画面をまたぐ際に位置を見失いにくいというメリットがあり、パソコン作業時のストレス低減につながります。


ポイント
  • ベゼルが薄いと「画面を移る際にマウスカーソルを見失いにくい」という実用上のうれしさあり
  • デザインもスタイリッシュに見えるので気分よく使うことが出来る
  • ベゼルが薄いモデルを選ぼう

ポイント5 ケーブルの取り回し

スタンドにケーブルを収納できるタイプのPCモニター/液晶ディスプレイも存在します。


スタンドの足の部分にカバーで隠してしまえるタイプと、スタンドの足に穴が開いていてそこを通して束ねることが出来るタイプの2つがあります。

机の上のケーブルがスッキリまとまるので、ストレス低減につながります。


また、机上のケーブル取り回しをスッキリさせるのに役立つ機能として

  • USBの出力端子が搭載で、外付けキーボードやマウスをつなぐことが出来る機能
  • ディスプレイとUSB-C端子で接続し給電することで、ノートパソコンの電源接続が不要になる機能
  • ディスプレイ同士を直結することで、ノートパソコン側の端子1つで2枚の画面をつなげる機能

などが存在します。

ケーブルを毎回つなげたり外したりが面倒に感じる方や、机上が汚くてストレスに感じる方はこのような機能が搭載されたモデルを選ぶことで一層快適にすることが出来ます。

ポイント
  • パソコン周りのケーブル取り回しに役立つ機能が搭載されたモニターも存在する
  • スタンドにケーブルを収納したり、束ねたりすることが出来る機能
  • USBの出力端子搭載で、キーボードやマウスのケーブル取り回しを助ける機能
  • USB-C端子で接続し給電することで、ノートパソコンの電源接続を不要にする機能
  • ディスプレイ同士を直結することで、ノートパソコン側の端子1つで2枚の画面をつなげる機能
  • ケーブルの接続や取り回しをストレスに感じる方はこれらの機能搭載のモニターを選ぼう

長時間作業を楽にするPCモニター 厳選3選

タロウ
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上のポイントをしっかり押さえた「長時間作業を楽にするPCモニター」を厳選して3つだけご紹介します


より多くの選択肢が欲しい方はこちらの特集記事がおすすめです。

上のポイントもしっかり含めて厳選したモデルを紹介しています。

テレワークTOP10 メーカー元研究員厳選 テレワークにおすすめPCモニター10選

ランキング形式ではなく、24インチFHD(フルハイビジョン)、27インチFHD(フルハイビジョン)、27インチQHD(フルハイビジョンの2倍の解像度)それぞれ紹介します。

ご自身のニーズに合ったモニターを選びましょう!

24インチ FHD

Dell S2421HS/S2421HSX

テレワークなどの事務作業に必要十分なパネルスペックを備え、フリッカーフリー機能&画面の位置調整自由度が極めて高いスタンドを搭載し圧倒的な快適性を実現しています。

ノートパソコンに付けるのにちょうど良いサイズですのでテレワークで快適に使えるモニターをお探しの方に極めておすすめなモデルです。

Dell S2421HS
Dell S2421HS/S2421HSXの採点結果
画面サイズ、解像度
 (2)
画像の綺麗さ
 (3)
描画速度
 (2)
快適指数
 (5)
利便性指数
 (0.5)

Dell S2421HS/S2421HSX Dell S2421HS/S2421HSX レビュー

27インチ FHD

Dell S2721HS/S2721HSX

Dell S2421HS/2421HSXと同じシリーズの27インチ版モニターです。

画面のチラつきを抑えるフリッカーフリー機能と高機能スタンドを兼ね揃え極めて高い快適性を実現しています。

小さな文字がとても見やすくなる27インチの大型画面を搭載していますので、小さな字が読みにくいと感じる方はこのモニターを利用することで事務作業が圧倒的に快適になります。

Dell S2721HS
Dell S2721HS/S2721HSXの採点結果
画面サイズ、解像度
 (3)
画像の綺麗さ
 (3)
描画速度
 (2)
快適指数
 (5)
利便性指数
 (0.5)

S2721HS/S2721HSX Dell S2721HS/S2721HSX レビュー

27インチ QHD

Dell S2721DS

FHDモニターよりも作業スペースが2倍に広がり、作業効率UPに役立つ27インチQHDモニターです。

このさいずこのサイズ&解像度のモニターはテレワークだけでなく、動画視聴にも使えます。

目の疲労への配慮やスタンドの機能も十分で最高水準の快適性を実現しています。

実売価格も競合製品と比較してかなり抑えられいるという極めておすすめできるモデルです。

Dell S2721DS
Dell S2721DSの採点結果
画面サイズ、解像度
 (3)
画像の綺麗さ
 (3)
描画速度
 (2)
快適指数
 (5)
利便性指数
 (1)

Dell S272D/S2721DS Dell S2721D/S2721DS レビュー

長時間作業を楽にするPCモニターの選び方まとめ

本記事は、「長時間作業を楽にするPCモニターの選び方」をお届けしました。

本記事で紹介したモニターであれば、テレワークなどの長時間にわたるパソコン作業が快適になると思います。

本記事で紹介しきれなかったPCモニター/液晶ディスプレイでも、本記事で紹介した観点で吟味することで良いディスプレイを選ぶことが出来ると思います。