テレワーク向けPCモニターの選び方&ガチランキング 24インチFHD編

テレワーク向けおすすめモニター 24インチFHD

皆様こんにちは、タロウです。

今日は「テレワーク向けPCモニターのガチランキング 24インチフルハイビジョン編」をお届けします。


これまで沢山のパソコンモニターのレビュー記事を書いてきましたが、モニターにはそれぞれ個性があります。質実剛健でコスパが良いモニター、大迫力で動画を楽しめるモニター、高機能で便利なモニターなどです。これら全部をまとめて「おすすめ」と書いてもなかなか痒い所に手が届かないなと思い、目的別に特化したランキングを作成することにしました。

本記事は、テレワークなどデスクワークで使う前提で、24インチフルHDのPCモニターのランキングです。

また、単にランキングを付けるだけでなく、デスクワーク目的で24インチフルHDモニターを選ぶ際のポイントもしっかりと解説させていただきます。


タロウスタイル完全オリジナルの定量評価ガチランキングです。

評価基準も評価結果も完全公開です

タロウ
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某ランキングサイトよりも納得度の高いランキングになったと思います!

本当に大人の事情抜きに順位付けしているため、著作権の関係上で一部製品の写真が掲載できないなど読みにくい部分がありますがご容赦ください。

このラインキングが皆様のモニター選びのお役に立てることを願っています。

この記事はこんな人におススメです

  • テレワーク向けに必要十分なパソコンディスプレイ/液晶モニターを探している人
  • 24インチフルハイビジョン画質のモニター選びで大切なポイントを知りたい人
  • 大人の事情を排除した本当に定量的・客観的なガチのランキングを知りたい人


24インチフルHDモニター選びのポイント

タロウ
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モニター選びのポイントとそれを踏まえた採点基準について解説します。ちょっと長いので読みたい方は下のタブを開いて読んで下さい。ランキングだけ見たい方は飛ばして下さい!

画質面でのモニター選びのポイント

PCモニター/液晶ディスプレイの画質面を表す主要スペックには、「色域」「色数」「コントラスト比」「輝度」「HDR」の5つがありますが、24インチフルHDモニターをデスクワークで使う場合に着目したほうが良い点は2点です。

  1. 特に色域などのスペックがキチンと公開されているかどうか?
  2. コントラスト比は幾つか?

24インチフルHDセグメントは地雷多数。安かろう悪かろうを避けるため主要スペックが明らかなモニターを選ぶ

デスクワークで使う場合はそれ程ハイスペックな描画性能は必要ありません。世の中には深みのある色表現が出来る広色域のモニターなどもありますが、主としてに白黒+ちょっとした写真レベルの画面を映すことになるモニターにはこれらはオーバースペックです。

スペックを見る上で最も注目すべきは各スペックがキチンと公開されているか?です。

デスクワークで使う場合価格重視で選ばれる方が多いと思いますが、実は低価格帯のモニターは上記スペックを公開していないパターンが多いのです。

スペックは重要ではないと言いつつも、画像を映し出すことが使命であるモニターの描画性能を公表しないというのは「安かろう悪かろう」であると自ら名乗っているようなものですし、モニター実物を見ないで通販で購入する人の割合が多い昨今においては尚更その姿勢は疑問視されます。

特に24インチフルHDのセグメントは価格競争が激しいこともあって、低価格帯を中心にこの様なモニターが多数存在します。(そして私はその様なモニターを選んで失敗した、と言うのは5年以上前なので最早思い出話ですね)

「安かろう悪かろう」なモニターを避けるためにも、主要スペック(特に色域が非公開にされやすい)がキチンと公開されいるモニターを選びましょう。

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皆様に安心して選んでいただくため、ガチランキングでは主要スペックが公開されていないモニターは掲載しておりません

主要スペックを公開しているモニターにトンデモなく性能が低いモニターは見当たりませんでしたが、1つの目安とし以下の様なスペックなら十分です

色域:sRGB99%程度 or NTSC72%程度 or DCI-P3 72%程度

色数:1677万色(1670万色表記でも同じ)

コントラスト比:1000:1
輝度:250 cd/m2


コントラスト比は重要だがパネル種類でほぼ決まる

テキストを読んでり入力したりする際には、殆どのケースで白背景+黒字(まれに逆パターンの黒背景+白字)だと思います。この際に字がクッキリ見える事はとても大切です。

このクッキリ度合いを表すスペックが「コントラスト比」です。

そうなると、なるべくコントラスト比が高いモニターを選びたくなるのですが、このコントラスト比は実は液晶の種類で殆ど決まってしまいます。液晶の種類については後に解説しますので、ここでは「コントラスト比が高いと字が綺麗に読める」とご理解ください。


液晶の種類はIPSが無難だが、VA液晶もおすすめ

液晶の種類は、「IPS液晶」「VA液晶」「ADS液晶」「TN液晶」などがあります。それぞれ色々特徴はありますが、デスクワークで使う場合には「IPS液晶」もしくは「VA液晶」を選ぶと良いでしょう。

IPS液晶は現在主流となっている液晶の種類で、販売されているモニターの半分以上はこのタイプです。発色がとても綺麗なのと、視野角がとても広いので斜めから見た際にも画像が暗く見えないのが特徴です。IPS液晶の場合コントラスト比は1000:1です。

もう一つのお勧めであるVA液晶の特徴はコントラスト比が3000:1と高く、黒をクッキリ映し出せることにあります。発色はIPSには敵わない面もありますが、(ここは主観になってしまいますが)デスクワーク向けとしては十分にキレイだと思います。

タロウ
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迷ったらIPS、字の読みやすさ重視ならVA液晶がおススメです


快適性重視なら薄型ベゼルとスタンド機能に注目

ブルーライトカット&フリッカーフリーは搭載されいるのが普通

モニターを快適に使う上で最も重要なのは眼精疲労への配慮です。デスクワークでは必然的に長時間画面を見る事になりますので重要度はかなり高くなります。

眼精疲労に配慮した機能として出回っているのは「ブルーライトカット」と「フリッカーフリー」です。

現時点で販売されているモニター(上で解説したスペック非公開モニターは除く)ほぼ全てにこれらの機能が搭載されています。ですので、これらに注目して選ぶというよりは「ブルーライトカットとフリッカーフリーという、付いていて当たり前の機能が付いていることを確認する」というスタンスになります。

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この2つが搭載されていないモニターは採点の際に減点していますので、紹介するランキング上位モニターすべてにこの2つの機能両方が搭載されています。


マルチディスプレイならフレームレスモニターは想像以上に快適

フレームレスモニターとは、画面の縁部分(フレーム)の幅がとても狭いモニターの事です。メーカーによっては薄型ベゼルとか、ベゼルレスなどと呼んでいることもあります。

「モニターの縁の部分なんて気にしないよ」と言う方もいるかと思いますが、購入するモニターを1枚だけで使うのではなく、ノートPC本体のモニターや2台目の追加モニターと並べて利用される方には単なる見た目以上にとても大きな恩恵がありますです。

マルチディスプレイをやる際には、画面と画面の間をマウスカーソルを行き来させることになりますが、その際にフレームの幅が太いとマウスカーソルを見失いやすくなります。マウスカーソル自体はフレーム部分をワープするように瞬間移動しますが、操作している人の目線はどうしてもフレーム部分を移動するのに時間が掛かるからです。

この瞬間移動する量をフレームレスモニターだと最小化することが出来ます。このため、カーソルを見失いにくくなり想像以上に快適にマルチディスプレイを利用することが出来ます。

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特に左右のフレームの幅が狭いことが大切です。感覚的には見た目のフレームだけでなく液晶の端っこの非表示部も含めて1cmを切ると格段に快適になります。


高機能スタンドで快適度UP

長時間パソコン作業をする使用する際に自分の姿勢とあった位置にモニターが調整できることはとても大切です。その際、高機能スタンドが活躍します。

殆どのモニターに付属しているスタンドでは画面の上下向きは調整可能です。高機能スタンドではそれに加えて、「画面の高さ」「画面の左右首振り」が調整出来ます。これらを組み合わせて調整することで疲れにくい姿勢で作業出来る位置に画面位置&向きを調整可能となります。

モニターアームは快適性UP&省スペース化を両立する最強アイテム

モニターにモニターアームを取り付けて使うことで、高機能スタンドよりもさらに快適になります。可動範囲が大幅に広がることに加え片手で簡単に位置を調整できるので、疲れて姿勢が崩れて来たら向きを変えるというような事が可能になります。

さらに背面からアームで支える事になりますので、モニター下にある邪魔なスタンドがなくなり空中に浮かんだ様になります。これによりモニター下やモニター後ろのスペースを作業スペースとして使えるようになり狭い机でも快適な作業が可能になります。

モニターアームはモニター裏にあるVESAマウントという標準規格のねじ穴で固定します。取り付けもそれほど難しくありませんので、快適性やモニターまわりのスペースを有効活用したい方は検討してみると良いでしょう。

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私も全てのモニターにアームを付けて使っています。画面位置調整よりも画面の下や裏のスペースが使えるようになる恩恵がとても大きいと感じてます。例えば下の様なモニターアームを選ぶと良いでしょう。


便利機能は様々。主要なのはスピーカーと縦画面化

24インチフルハイビジョンのモニターには便利機能がモリモリ搭載されている製品は多くありません。どちらかと言うとシンプルな機能に絞ってコストを抑えた製品が大多数です。

このセグメントで搭載されている主要な便利機能は「スピーカー」と「画面の縦画面化」です。

スピーカーは動画視聴で便利だがビデオ会議には不足。

モニターにスピーカーが搭載されているとちょっとした時に便利です。例えば動画を視聴する際などです。動画を見る事が多い人には恩恵が大きい機能です。24インチフルHDモニターの中でスピーカーを搭載している製品は全体の半分程度です。音質に拘ったモニターはほぼ見かけませんので、スピーカーとしての性能差はそれ程ありません。有無に着目して選べば十分だと思います。

注意すべき点としては(当たり前ですが)スピーカーだけではビデオ会議は出来ないという事です。ビデオ会議には最低でもマイクは必要ですのでマイク一体のヘッドセットを購入することが必要です。また、映像を映すには外付けのカメラも必要となります。


縦画面化は大多数の人にとっては不要だが特定の人には超便利。

縦画面が活躍するのは縦長のドキュメントを編集するシーンです。例えばプログラミング。この様なシーンが多い人にとっては縦画面化有無で画面の有効活用度合いがかなり変わりますので死活問題ともいえるほど重要機能です。

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一般の人にとってはそれ程大事じゃないので配点も大きくありません


USB-C接続は超便利だが使えるPCが限られる

USB-C接続できるモニターは超便利です。一度使うとモニターに対する認識が変わるほどです。ただし接続するPC側にThunderbolt対応のUSB-C端子が必要です。下の記事で詳しく解説しているのでここでは詳細は省きます。

USB-C端子が搭載されいるPCを利用される方で持ち運びが多く電源アダプターやモニターとの接続が煩わしいと感じている方は一読してみる事をお勧めします。

USB-C解説USB-C接続モニターのメリットと失敗しない選び方

24インチフルHDセグメントでは価格勝負なところがあるので、USB-C接続できるモニターは数が限られます。ランキングTOP10にも1つしか入っていません。

採点基準について

この記事では何となくのランキングではなく、基準を定め定量的に評価して順位を決めています。

上で解説した24インチフルハイビジョンモニター選びのポイントに沿って、採点基準は以下の様にしました

採点基準(デスクワーク用途向け採点基準)

採点は「画質」「快適機能」「便利機能」「コスパ」の4指標で行います。

それぞれの採点基準は以下の通りです。

画質

下記基準で絶対評価(タロウスタイルの調査で発見できなかったスペックは非公開と扱います)

★☆☆☆☆:液晶種類、色域、コントラスト、輝度いずれか1つでも非公開
★★☆☆☆:主要スペック公開されているが★4基準未達
★★★☆☆:
★★★★☆:sRGB 99%付近 & コントラスト比1000:1
★★★★★:sRGB 99%付近 & コントラスト比3000:1
sRGB 99% = NTSC 72% = DCI-P3 72% 換算

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事務作業用途として恩恵のある性能までは加点をし、それ以上に綺麗でも加点をしないようにしたところがポイントです。これにより極彩色のハイエンドモデルが苦戦し、事務用途向けの質実剛健なモデルが健闘しています。

スペック非公開だとスコアを大幅に抑える事で、スペック非公開モニターをランキング上位から排除しています。


快適機能

下記基準で加点式で採点(最大★5)

画面位置調整の自由度:上下向き調整、左右首振り調整、高さ調整 各★0.5加算
           すべて調整不可でもVESA対応なら★0.5
その他:フリッカーフリー、薄型ベゼル 各★2加算


便利機能

下記基準で加点式で採点(最大★5)

★×0.5加算:縦画面化可能
★×1加算:スピーカー、USBハブ機能、リモコン機能、ケーブル収納
★×2加算:USB-C給電、ディスプレイデイジーチェーン、音量ダイヤル
★×3加算:カメラ+マイク搭載


コストパフォーマンス

下記基準で絶対評価(ただし記事執筆時点の価格で判断しますので、リアルタイムではありません)

★☆☆☆☆: 1050 yen/inch or lower
★★☆☆☆: 950 yen/inch or lower
★★★☆☆: 900 yen/inch or lower
★★★★☆: 850 yen/inch or lower
★★★★★: 800 yen/inch or lower

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24インチ付近の事務作業向けモニターの相場を見て設定しています。

本記事で利用した価格情報について

本記事では2023年1月時点の価格を独自調査し評価しています。
期間限定のセールが行わている製品や一部の店舗が極端に低価格で販売している製品も見られましたが、この様な一時的な特殊事情は排除した「いつもの価格」で比較評価しています。出来る限り「誰もがいつでも購入可能な価格」で評価することを重視したためです。


総合ランキング

このセグメントでは価格重視で選ばれる方が多い事情を配慮し、各指標の単純な足し算ではなくコスパスコアを2倍した「コスパ重視の総合スコア」でランク付けしました。

また、同率のスコアとなった場合には下のルールで順位を決めています

・単純計算の総合スコアが高い方を上位に

・単純計算の総合スコアも同率でコスパ指標が同率なら価格の安い方を上位に


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ではランキングを見ましょう
下位から発表なんて勿体付けたことしないでいきなり1位から発表します!

第1位:Lenovo L24-28 66EBMAC4JP

Lenovo L24-28

堂々の第1位はLenovo L24-28です。

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価格と機能を最も高い位置でバランスさせた、最高の完成度と言っても過言ではないモニターが1位を獲得しました。スピーカーも高機能スタンドも付いている上にこのカテゴリで最安クラスの価格帯です。この製品がこの価格だと競合メーカーはキツイですね。

Lenovo L24-28の主要スペック

画面:23.8インチフルHD, IPS, 色域:NTSC 72%, 1670万色 コントラスト比:1000:1, 輝度:250cd
入力端子:HDMI1.4、DisplayPort 1.2、VGA
スタンド機能:上下向き、左右首振り、高さ調整、縦画面化可能、VESA対応
フリッカーフリー、ブルーライトカット、フレームレス、スピーカー(1.5W×2)搭載、音量調整ボタン搭載

Lenovo L24-28に搭載されいるのは一般的な性能のIPS液晶パネルです。

デスクワークやビデオ会議、(プロ用途ではない)普通の画像編集などにとって必要十分な性能です。この目的ではこれ以上の性能はオーバースペックですので、目的に合ったちょうど良い性能であると言えます。

接続端子は最もよく使われるHDMIに加え、やや旧式のPCで見られるVGA端子もあります。接続性と言う点ではほぼ全てのPCと接続可能なモニターです。

Lenovo L24-28は快適性や便利性についても優れたモデルです。

L24-28には1.5W×2のスピーカー搭載が搭載されていて動画視聴などで役立ちます。スピーカーが搭載されいること自体は珍しくないのですが、L24-28の特徴は画面の右下に「音量調整ボタン」が搭載されている事です。

モニターのスピーカーを使う際にはTVを見ているのと同じ感覚で音量を調整するニーズは良くあります。この時に音量調整ボタンがとても役立ちます。専用のボタンが無い場合と比べて素早く簡単に調整が可能です。

音量調整ボタンが搭載されているモニターは多くありませんので、その点はこのモニターを選ぶメリットの1つです。

L24-28には高機能スタンドも搭載されていますので快適に使うことが出来る上、VESAマウントもありますので、さらに高い快適性&利便性を求めてモニターアームを取り付けて使用することも可能です。

眼精疲労に配慮したフリッカーフリー機能やブルーライトカット機能も搭載されています。

またフレームレス設計ですのでマルチディスプレイでの快適度も高いモニターです。

以上解説したように、Lenovo L24-28はデスクワーク目的として極めて高い性能を誇る優れたモニターです。

最後に気になるのは価格面ですが、定価自体はそれほど割安と言うわけでは無く同程度の性能のモニターと比較して一般的なレベルです。しかしながら、Amazonでの割引セールがかなりの頻度&期間に渡り開催されています。その価格帯で評価するとコスパ面でもダントツです。

下の商品リンクからAmazonでの販売価格を確認いただき、割引セールが行われているようであればお見逃しなく!(尚、数か月に1度ある定価販売期間中はガチランキングではランク外となります。セール開催を待ちましょう!)

タロウ
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Lenovo L24-28はAmazon.co.jp限定販売の型番です。他の販売ルートでも購入可能なケースはありますが、価格面でも安心面でもAmazonでの購入がおススメです。(2023年1月調べ)


第2位:Acer AlphaLine SA241YAbmix (SA1)

Acer AlphaLine SA241YAbmix

第2位はAcer AlphaLine SA241YAbmixです。

タロウ
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Acer社のモニターは2023年1月版のガチランキングのTOP10に6品もランクインしました。快進撃ですね。そのAcer社製モニターの中でも最高評価となったのがこのモニターです。

Acer AlphaLine SA1 SA241YAbmixの主要スペック

画面:23.8インチフルHD, VA, 色域:NTSC 72%, 1670万色 コントラスト比:3000:1, 輝度:250cd
入力端子:HDMI 1.4×1、VGA×1
スタンド機能:上下向き調整、VESA非対応
フリッカーフリー、ブルーライトカット、フレームレス、スピーカー(2W×2)搭載

SA241YAbmixは黒い文字が読みやすいことが特徴であるVA液晶を搭載しています。

現在主流となっているIPS液晶のコントラスト比は1000:1ですが、このモニターのコントラスト比は3000:1です。それだけ白黒の差をハッキリと映し出すことが可能です。

画像よりも文字を扱う事が多いという方にはこのモニターは有力な選択肢だと思います。

接続端子としては最も一般的なHDMI端子に加え、VGA端子も搭載されていますので旧タイプのノートパソコンも含めて接続可能です。

このモニターにはスピーカーも搭載されています。フレームレス設計(Acer社はゼロフレームと呼んでいます)ですので、複数枚のモニターを利用する方にもおすすめ出来るモニターです。

SA241YAbmixはシンプル&低価格路線のモニターではありますが、抑えるべきところはキチンと押さえたモニターですので、費用を抑えてデスクワーク目的のモニターをお求めの方におすすめする製品です。

一方、このモニターのデメリットはVESAマウントが搭載されていないことです。モニターアームを取り付ける事が出来ませんのでその様な使い方をされたい方は違う製品を選びましょう。

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SA241YAbmixはAmazon、楽天市場、Yahooショッピングで購入可能です。Amazon若しくは楽天市場が価格面でお買い得なようです。(2023年1月調べ)

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もしVA液晶でなくてIPS液晶がよいという方は、第7位にランクインしているSA240YAbmiがこのモニターと液晶種類だけが異なる兄弟製品です。この製品よりもさらにお買い得なのでVA液晶に拘らない方はこちらも検討してみましょう。


第3位:Acer AlphaLine K242HYLHbmix (K2)

第3位はAcer AlphaLine K242HYLHbmixです。

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第2位に続けて第3位もAcer社のモニターです。第2位のモニターと区別がつかないほどほぼ同一スペックですが、スタンド周りと背面のデザインが異なります。
こちらの製品、著作権の関係で画像が載せられず文字だけの解説となります。ご容赦ください。

Acer AlphaLine K242HYLHbmixの主要スペック

画面:23.8インチフルHD, VA, 色域:NTSC 72%, 1670万色 コントラスト比:3000:1, 輝度:250cd
入力端子:HDMI 1.4×1、VGA×1
スタンド機能:上下向き調整、VESA対応
フリッカーフリー、ブルーライトカット、フレームレス、スピーカー(2W×2)搭載

K242HYLHbmixは高いコントラスト比を誇り文字が読みやすいという恩恵があるVA液晶を搭載したシンプル&低価格路線のモニターです。

同一メーカーの極めてスペックが近い製品として第2位にランクインしているSA241YAbmixがあります。両者のスペックはほぼ同一でその解説は内容が重複しますのでここでは違いのみ解説します。

SA241YAbmixとK242HYLHbmixの違いはVESA対応をしているか否かです。またそれに伴い背面のデザインが若干異なります。SA241YAbmixはモニターアーム取り付け不可、K242HYLHbmixはモニターアーム取り付け可能です。

SA241YAbmixの解説を読まれて魅力的だと思ったけど、モニターアームを付けて使いたいから選択肢から外した、と言う方にはこちらのモニターがおススメです。

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K242HYLHbmixは楽天市場、Yahooショッピングで購入可能です。価格差はあまりありませんでした。(2023年1月調べ)


第4位:PHILIPS 242E2FE/11

PHILIPS 242E2FE/11

第4位はPHILIPS 242E2FE/11です。

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第4位には画質の高さに定評のあるフィリップス社製のモニターがランクインです。画質重視で選ばれる方には嬉しいスペックの製品ですね

PHILIPS 242E2FE/11の主要スペック

画面:23.8インチフルHD, IPS, 色域:sRGB 113.8%, NTSC 97.4%, 1677万色 コントラスト比:1000:1, 輝度:300cd
入力端子:Display Port1.2 x 1, HDMI1.4 x1, D-Sub 15ピンx1
スタンド機能:上下向き調整、高さ調整、VESA対応
フリッカーフリー、ブルーライトカット、フレームレス

242E2FE/11の最も大きな特徴は、普通のデスクワーク向けにはオーバースペックなほどの画質の高さと競合製品と比較してかなりお買い得な価格帯が両立した「綺麗で安い」モニターである事です。

242E2FE/11の色域はデスクワーク向けとして十分だと解説したsRGB99%を大きく超えるsRGB113.8%です。また輝度も250cdの製品が多い中、このモニターは300cdです。明るく綺麗な映像を描き出せるモニターですのでテキスト作業ではなく、セミプロの方までなら画像や動画の編集、イラスト作成などでも活躍します。

付属しているスタンドは上下の向き(チルト調整)と高さの調整が可能です。普通に使うときにはこの2つを主に調整すると思いますので、必要十分な機能に絞った質実剛健なスタンドだと言えます。

VESA対応していますのでモニターアームの取り付けも可能です。

242E2FE/11には、主として高性能なPCと接続する時に使うDisplayPort、ほぼ全てのPCと接続できるHDMI、旧型のPCとの接続で使うVGA端子が搭載されていますので、デスクトップからノートPCまで幅広いPCと接続可能です。

ブルーライトカット、フリッカーフリーも勿論搭載されています。

242E2FE/11は、綺麗・安い・使いやすいの3拍子揃ったモニターですので、幅広い方におすすめ出来るモニターです。

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242E2FE/11はAmazon、楽天市場、Yahooショッピングで購入可能です。Amazonでの購入が最もお買い得でした。(2023年1月調べ)

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画面の高さ調整機能は不要、と言う方は下の製品も見てみる事をお勧めします。上で紹介した製品から高さ調整機能のみが省かれた製品です。実売価格はこちらの方が低いです。(2023年1月調べ)


第5位:PHILIPS 24E1N3300A/11

第5位はPHILIPS 24E1N3300A/11です。

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第5位もフィリップス社製のモニターがランクインです。24インチFHDセグメントでは珍しいUSB-C接続可能なモニターです。

こちらの製品も著作権の関係で画像が載せられず文字だけの解説となります。ご容赦ください。

PHILIPS 24E1N3300A/11の主要スペック

画面:23.8インチフルHD, IPS, 色域:sRGB 120.9%, NTSC 104.8%, 1677万色 コントラスト比:1000:1, 輝度:300cd
入力端子:HDMI 1.4 x 1、USB-C (65W給電対応) x 1
スタンド機能:上下向き調整、VESA対応
フリッカーフリー、ブルーライトカット、フレームレス、USBハブ機能(USB 3.2 x 4)

24E1N3300A/11の最大の特徴はUSB-C接続可能なモニターであることです。

USB-C接続可能なモニターはとても便利です。例えばノートパソコンの電源アダプターを接続する必要がなくなります。24インチFHDモニターでUSB-C接続可能なモニターはかなり数が限られますので、USB-C接続をしたい方にとってはこのモニターは極めて有力な選択肢となります。

注意点としては、接続するPC側にThunderbolt対応のUSB-C端子が必要です。下の記事で詳しく解説していますのでこのモニターに興味のある方は購入前にご一読ください

USB-C解説USB-C接続モニターのメリットと失敗しない選び方

USB-C端子に続く24E1N3300A/11の特徴はその画質の高さです。色域の広さと言う点では24インチフルHDカテゴリーでトップレベルです。輝度も300cdと優れており画質重視の方にはとても嬉しい選択肢です。

一番驚くのはUSB-C端子搭載&超高色域モニターにも関わらず、このセグメントのライバル製品と同等の価格で販売されている事です。(USB-C端子が付くと価格3割増し位が普通だと思っていたのに・・・)

上で紹介したシンプル路線のモニターと比較すると数千円の差はありますが、性能&機能に対するコストパフォーマンスという意味ではこのモニターがダントツだと思います。

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調査時点では24E1N3300A/11はAmazonでは取り扱いがありませんでした。楽天市場とYahooショッピングで購入可能で価格差はあまりありません。(2023年1月調べ)


第6位:JAPANNEXT JN-HSP238IPSFHD

JAPANNEXT JN-HSP238IPSFHD

第6位はJAPANNEXT JN-HSP238IPSFHDです。

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第6位に国内メーカー製がランクインしました。高機能スタンドとスピーカーを搭載したやや高機能路線の製品です。

JAPANNEXT JN-HSP238IPSFHDの主要スペック

画面:23.8インチフルHD, IPS, 色域:sRGB 98%, 1677万色 コントラスト比:1000:1, 輝度:250cd
入力端子:HDMI 1.4 x 1、VGA x 1
スタンド機能:上下向き調整、左右首振り調整、画面高さ調整、縦画面化対応、VESA対応
フリッカーフリー、ブルーライトカット、フレームレス、スピーカー(2W×2)

JN-HSP238IPSFHDは、デスクワーク向けに必要十分なパネルに調整自在な高機能スタンドとスピーカーが搭載されているやや高機能路線のモニターです。

画質面ではこのカテゴリの標準的な値であるsRGB99%には若干及ばないsRGB98%ですが、通常のデスクワーク用途においてその性能差を感じる事はないレベルです。変に非公開にしないところに逆に好感を持てるレベルです。

調整自在な高機能スタンドが付いていますので快適性も高いのと、スピーカーも付いているので利便性もあります。

JAPANNEXT社について簡単に説明すると、日本好きで日本に留学していたフランス人が日本国内で起業した会社です。2006年に操業して以来、ゲーミングからデスクワーク4Kまで様々なジャンルのモニターを開発・販売しています。名前が売れていないこともあり大手メーカーと比べるとスペックの割に価格が安いことが魅力です。

このモニターもスペックの割にはお買い得感が高いコスパに優れたモニターです。

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JN-HSP238IPSFHDはAmazon、楽天市場、Yahooショッピングで購入可能です。Amazonでの購入が最もお買い得でした。(2023年1月調べ)


第7位:Acer AlphaLine SA240YAbmi

Acer AlphaLine SA240YAbmi

第7位はAcer AlphaLine SA240YAbmiです。

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第7位はAcer社としての3品目、超格安路線モニターがランクインです。第2位で紹介したSA241YAbmixのパネル種類違いの兄弟製品です。

Acer AlphaLine SA240YAbmiの主要スペック

画面:23.8インチフルHD, IPS, 色域:NTSC 72%, 1670万色 コントラスト比:1000:1, 輝度:250cd
入力端子:HDMI 1.4×1、VGA×1
スタンド機能:上下向き調整、VESA非対応
フリッカーフリー、ブルーライトカット、フレームレス、スピーカー(2W×2)搭載

このモニターは第2位で紹介したSA241YAbmixとパネル種類だけが異なる兄弟製品です。

SA241YAbmix:VA液晶、SA240YAbmi:IPS液晶

SA240YAbmiの方が実売価格は抑えられていますので、VA液晶に拘らない方や発色重視でIPSが良いと言う方、さらには価格重視で選びたいという方はこちらのモニターも併せて検討することをお勧めします。

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SA240YAbmiはAmazon、楽天市場、Yahooショッピングで購入可能です。Amazonでの購入が最もお買い得でした。(2023年1月調べ)


8位~10位までは一言紹介です

第8位:Acer AlphaLine EK0 EK240YCbi

コスパ路線を追求した最安クラスのVA液晶モニターです。最安ですがデスクワーク用途には十分なスペックです。


第9位:Acer Vero V7 V247YAbmixv

シンプル路線のVA液晶モニターです。


第10位:Acer HA240YAbmi

こちらもシンプル路線の最安VAモニターです。第8位のモニターとかなりキャラが被ります。


11位~20位までは製品名だけ発表します

第11位:LG 24BP450Y-B

第12位:Acer AlphaLine CB242Ybmirx

第13位:Lenovo C24-20 フルHD対応 62A8KAR1J9

第14位:Lenovo L24e-30 66BCKAC2JP

第15位:Acer SigmaLine KG1 KG241YAbmiix

第16位:Lenovo ThinkVision S24e-20 フルHD対応 62AEKAR2JE

第17位:PHILIPS 242E2F/11

第18位:LG 24MP400-B

第19位:AOC 24B2XH/11

第20位:HUAWEI HUAWEI Display [23.8インチ]

テレワーク向け24インチフルハイビジョンPCモニターのガチランキングまとめ

今日は「テレワーク向けPCモニターの選び方&ガチランキング 24インチFHD編」をお届けしました。

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一切大人の事情抜きにやり切った!

このラインキングが皆様のモニター選びのお役に立てることを願っています。