★5:おすすめ度上位10%:超厳選おすすめモデル
購入をおすすめできるモデルのうち、おすすめ度が上位10%に入る超厳選されたモデルにのみ★5を付与します。★5を獲得したモデルは「おすすめ度上位10%の超厳選おすすめ 「★5」モデル一覧」で確認できます。
★4:おすすめ度上位30%:かなりおすすめ出来るモデル
競合製品と比べてかなり魅力的なモデルです。
★3:購入をおすすめできるモデル
この評価を付けるモニターには「可もなく不可もない普通の製品」「鋭い個性を持つが万人受けしない製品」の2パターンあります。後者の場合はその個性に魅力を感じる人にとっては十分に魅力的なモデルです。
Dell SE2425HGは、23.8インチという使い勝手の良いサイズに、エントリークラスの常識を覆す200Hzのリフレッシュレートを詰め込んだゲーミングモニターです。
Fast IPSパネルの採用により、IPS方式が得意とする豊かな色彩表現と、FPSゲームなどで求められるキレのある応答速度を高い次元で両立させています。
本機を手に取って驚くのは、その潔い設計思想です。スピーカーやUSBハブ、多機能スタンドといった「あれば便利だがコストを押し上げる要素」を大胆に削ぎ落とすことで、同価格帯では頭一つ抜けた基本性能を実現しています。特にHDMI 2.1ポートを2基備え、いずれもフルスペックの200Hz駆動に対応している点は、PCと家庭用ゲーム機を併用するユーザーにとって大きな魅力です。
また、Dell独自の「ComfortView Plus」により、色味を損なわずにブルーライトをカットできるため、ゲームだけでなく日々のデスクワークにおいても、目の疲れを最小限に抑えながら快適に使用することができます。
一方で、スタンド調整がチルトのみである点は、設置環境によってはモニターアームの導入が必要になるかもしれません。しかし、その分モニター本体は軽量で扱いやすく、アームとの相性も抜群です。
大手メーカーならではの3年保証という安心感も含め、限られた予算内で「最高の描画体験」を求めるユーザーにとって、これ以上ない選択肢と言えます。
おすすめ度:★5つとします
根拠:1万円台後半という価格で200Hz IPSパネル、さらにDellの手厚い保証が付帯するのは驚異的なコスパです。スピーカーレスなどの割り切りを理解した上で選ぶなら、現在市場で最も「買い」な一台と言えます。
関連品番情報
同一仕様の販路違い:Amazon等で「SE2425HG-R」として販売されることがありますが、保守内容や同梱品を含め基本仕様は同一です。
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Dell SE2425HGの特徴を解説

カタログスペック
Dell SE2425HGのカタログスペックです。
| メーカー | Dell |
| 型番 | SE2425HG |
| 発売 | 2025年7月 |
| 画面サイズ | 23.8インチ |
| 液晶種類 | Fast IPS (非光沢) |
| 解像度 | 1920 x 1080 (FHD) |
| 色数 | 約1,670万色 |
| 色域 | sRGB 99% (CIE 1931) |
| 輝度 | 300 cd/m² |
| コントラスト比 | 1000:1 |
| HDR対応 | HDR10対応 |
| 描画速度 | 200Hz (HDMI / DP共通) |
| 入力端子 | HDMI 2.1 x 2 DisplayPort 1.4 x 1 |
| USB PD | – |
| USBハブ (USB-C接続時) | – |
| スタンド機能 | 〇:上下角調整 ×:高さの調整 ×:左右首振り ×:画面の回転 |
| VESAマウント | 〇 |
| フリッカーフリー | 〇 |
| 薄型ベゼル | 〇 |
| スピーカー | – |
| Sync技術 | FreeSync™ Premium |
主要スペックのみを抜粋表示しています。
より詳細のスペックはDell SE2425HGの公式ホームページにて確認してください。
200Hzがもたらす異次元の滑らかさとFast IPSの恩恵
Dell SE2425HGの最大の特徴は、最大200Hzという圧倒的なリフレッシュレートです。
数年前までエントリークラスのゲーミングモニターといえば144Hzが主流でしたが、このDell SE2425HGは、その壁を大きく越えてきました。1秒間に200回という画面の書き換え速度は、一般的なオフィス用モニター(60Hz)の3倍以上に相当し、マウスカーソルの動きひとつ取っても、その滑らかさの違いを実感できるはずです。

パネルには最新の「Fast IPS」を採用しています。
IPSパネル特有の「色の鮮やかさ」と「視野角の広さ」を維持しながら、ゲーミング性能に直結する応答速度を1ms(GtG)まで引き上げています。これにより、FPSゲームなど動きの激しいシーンでも、敵の姿がボヤけることなく鮮明に映し出されます。
解像度はフルHD(1920×1080)ですが、23.8インチというサイズ感においては画素の密度が適切で、ドットの粗さを感じることはまずありません。
また、sRGB 99%という高い色再現性を備えているため、ゲームだけでなく、写真編集や動画鑑賞といった用途でも、制作者が意図した通りの美しい色彩を楽しむことができます。

HDR対応による映像の深みと没入感
この価格帯のモニターでありながら、Dell SE2425HGはHDR10に対応しています。
これにより、HDR対応のゲームや映画コンテンツにおいて、暗い影の部分のディテールを保ちつつ、明るいハイライト部分を白飛びさせずに表現することが可能です。
輝度は300 cd/m²と、標準的な環境で使うには十分すぎる明るさを確保しており、コントラスト比1000:1というスペック以上の奥行きを感じさせる映像体験を提供してくれます。
現代のデスク環境にマッチする接続端子
Dell SE2425HGの背面のインターフェースは、非常に実用的な構成になっています。
HDMI 2.1が2ポート、DisplayPort 1.4が1ポートの合計3系統を搭載。
特筆すべきは、2基あるHDMIポートのどちらを使っても最大200Hzの描画が可能である点です。安価なモデルでは「HDMI接続時はリフレッシュレートに制限がかかる」といった仕様も散見されますが、Dell SE2425HGにはその心配がありません。メインのゲーミングPCをDisplayPortで繋ぎ、サブのPCやPS5などの家庭用ゲーム機を2つのHDMIに接続しておく、といったマルチデバイスな運用がストレスなく行えます。

洗練されたデザインとエルゴノミクスの割り切り
Dell SE2425HGの外観デザインは、Dellらしい質実剛健かつミニマルな仕上がりです。
3辺スリムベゼルを採用しているため、画面の端から端まで映像が広がっているような感覚があり、2台並べてデュアルモニター環境を構築しても、中央のつなぎ目が気になりにくいのがメリットです。
一方で、コストを抑えるためにスタンド機能は「チルト(上下角調整)」のみという割り切った仕様になっています。
高さの調整や画面の回転はできませんが、100x100mmのVESAマウントに対応しているため、モニターアームを活用することでこの弱点はカバーできます。むしろ、無駄な機構がない分、モニター本体が軽量であり、アームへの負荷が少ない点も、デスクをすっきりさせたいユーザーには適したモニターであると言えるでしょう。

目を労わるアイケア技術と品質の証
長時間のゲームや仕事で欠かせないのが、アイケア機能です。
Dell SE2425HGは、画面のちらつきを抑えるフリッカーフリー技術はもちろんのこと、ハードウェア低ブルーライトソリューションである「ComfortView Plus」を搭載しています。
これは、画面の色味を黄色っぽく変えることなく、有害なブルーライトを大幅にカットする技術です。長時間画面を見続けても目が疲れにくく、それでいて「白いものは白く」見えるため、作業効率を落とすことなく健康を守ることができます。
さらに、Dell製品を選ぶ大きなメリットが、3年間の良品先出しサービスです。万が一故障が発生した場合、故障品を返送する前に交換品が届くという手厚い保証内容は、毎日使うデバイスにおいて大きな安心材料となります。これだけの性能と保証が付いて、1万円台後半で購入できるというのは、素晴らしいコストパフォーマンスだと感じます。
Dell SE2425HGの総合評価

Dell SE2425HGを選ぶメリット
- 最大200Hzの超高速リフレッシュレートによる滑らかな描写
- Fast IPSパネル採用で、色の鮮やかさと応答速度を両立
- HDMI 2.1を2ポート搭載し、複数のデバイスを同時に接続可能
- 色味を変えずに目を守る「ComfortView Plus」搭載
- 3年間の良品先出しサービスという圧倒的な安心感
- ベゼルが薄く、マルチモニター環境にも適したデザイン
Dell SE2425HGを選ぶデメリット
- スタンドの調整が前後角度(チルト)のみに限定される
- スピーカーを内蔵していないため、別途用意が必要
- USBハブ機能やノートPCへの給電機能(USB-PD)はない
総合評価
Dell SE2425HGは、23.8インチという使い勝手の良いサイズに、エントリークラスの常識を覆す200Hzのリフレッシュレートを詰め込んだゲーミングモニターです。
Fast IPSパネルの採用により、IPS方式が得意とする豊かな色彩表現と、FPSゲームなどで求められるキレのある応答速度を高い次元で両立させています。
本機を手に取って驚くのは、その潔い設計思想です。スピーカーやUSBハブ、多機能スタンドといった「あれば便利だがコストを押し上げる要素」を大胆に削ぎ落とすことで、同価格帯では頭一つ抜けた基本性能を実現しています。特にHDMI 2.1ポートを2基備え、いずれもフルスペックの200Hz駆動に対応している点は、PCと家庭用ゲーム機を併用するユーザーにとって大きな魅力です。
また、Dell独自の「ComfortView Plus」により、色味を損なわずにブルーライトをカットできるため、ゲームだけでなく日々のデスクワークにおいても、目の疲れを最小限に抑えながら快適に使用することができます。
一方で、スタンド調整がチルトのみである点は、設置環境によってはモニターアームの導入が必要になるかもしれません。しかし、その分モニター本体は軽量で扱いやすく、アームとの相性も抜群です。
大手メーカーならではの3年保証という安心感も含め、限られた予算内で「最高の描画体験」を求めるユーザーにとって、これ以上ない選択肢と言えます。
おすすめ度:★5つとします
根拠:1万円台後半という価格で200Hz IPSパネル、さらにDellの手厚い保証が付帯するのは驚異的なコスパです。スピーカーレスなどの割り切りを理解した上で選ぶなら、現在市場で最も「買い」な一台と言えます。
競合製品との比較
どちらを購入するか悩むパターンが多い製品との比較です。
タロウスタイルからのアドバイス:
「モニターアームを使う予定があり、安くて信頼できる200Hzモニターが欲しい」なら、本機(SE2425HG)が最適です。逆に「アームは買わず、モニター単体で姿勢を調整したい」ならAOC 24G4/11が幸せになれます。さらに「絶対にFPSで勝ちたい」という情熱があるなら、背伸びをしてDell G2524Hを選ぶのが後悔しないルートです。
AOC 24G4/11(標準スタンドの完成度で選ぶなら)
メリット: 標準で高さ調整、スウィーベル、ピボット(回転)ができる多機能スタンドを装備。180Hz駆動で応答速度も速く、コスパは最強クラス。
デメリット: デザインが赤色をアクセントにした「ゲーミング」らしい外観。保証の利便性ではDellに一歩譲る。
Pixio PX248 Wave(安さとスタイルで選ぶなら)
メリット: 200Hz対応のIPSパネル機として最安クラス。パステルカラーの筐体ラインナップがあり、デスクをオシャレに彩りたい層に人気。
デメリット: 筐体のビルドクオリティ(質感)がややプラスチック然としている。サポート体制は大手メーカーほど手厚くない。
Dell G2524H(もう一歩先、競技性を求めるなら)
メリット: 280Hzという驚異的なリフレッシュレートを実現。高さ調整フル対応のスタンドに加え、より高度なゲーム向け機能を搭載。
デメリット: 価格がSE2425HGより1万円近く高くなる。ライトユーザーにはオーバースペックに感じる可能性も。
Dell SE2425HGのレビューまとめ
本記事は、Dell SE2425HGのレビューをお届けしました。

この記事が皆様のモニター選びのお役に立てること、そして皆様が買ってよかったと思えるモニターに出会える事を願っています!
最後までお読みいただきありがとうございました。





