【解説】USB-C接続ドッキングステーションの失敗しない選び方

今回は「USB Type-C端子に接続して利用するドッキングステーションの失敗しない選び方」について書きます。

USB-C端子に接続して利用するドッキングステーションはとても便利なアイテムです。使い方によってはあなたのパソコンライフをとても快適にしてくれます。

一方で「すべてのパソコンで使えるわけではない」という大きなデメリットに加え、怪しい海外製品も含め無数の製品が販売されておりキチンとした製品選びが難しいという難点もあります。

そこで今回は、「どのようなパソコンであればUSB-C接続するドッキングステーションを利用できるのか」と「ドッキングステーションを選ぶ際のポイント」について解説します。


この記事はこのような方におすすめです
  • ドッキングステーションのメリットを知りたい方
  • ドッキングステーションが利用できるパソコンの見分け方を知りたい方
  • ドッキングステーション選びのポイントを知りたい方
  • 厳選されたおすすめドッキングステーションを知りたい方

ドッキングステーションを使うメリット

ドッキングステーションの魅力は「接続ケーブルの集約」

パソコン周りにはとても多くのケーブルがあります。

  • パソコンの電源ケーブル
  • 外付けモニターとの接続ケーブル
  • USB機器のケーブル(キーボード、マウスやヘッドセットなど)
  • イーサネットケーブル

などです。

これらのケーブルを1本にまとめてセットアップの手間を大幅に削減できるのがドッキングステーションの最大の魅力です。また、ケーブル1本に集約できるので机の上がとてもスッキリとキレイに片づけられるというのも魅力です。

ノートパソコンを頻繁に持ち運ぶ、という方はドッキングステーションを導入する恩恵が特に大きいです。


ドッキングステーションの機能

ドッキングステーションにはいろいろな機能がありますが、代表的な機能をピックアップすると以下の5つです。

  1. PCモニターへの映像出力機能
  2. PC本体への電源供給機能
  3. USBハブ機能
  4. カードリーダー機能
  5. イーサネット接続端子
タロウ
タロウ

ディスプレイ接続+電源ケーブル替わりになるだけでもとっても便利ですが、周辺機器を多く使う方にはさらにメリットが大きくなります!


例えば、最もベーシックで売れ筋のドッキングステーションである Anker PowerExpand A8352には、

  1. 4K@30HzのHDMI端子が1つ
  2. パソコン本体へ48Wの電源供給
  3. USB-A 3.0端子が2つ
  4. SDカードスロット
  5. microSDカードスロット
  6. 1Gbpsのイーサネットポート

が搭載されています。

Anker PowerExpand+ A8352の機能一覧

高機能なものほど端子の数が増え、一つ一つの端子の性能が上がっていきます。

最上級モデルの1つであるAnker PowerExpand A8392になると、下の様にとても充実のスペックとなります。

  1. 4K@60HzのHDMI端子が2つ
  2. DisplayPort v1.4が1つ
  3. USB-C端子 (PCへ85Wの電源供給可能) × 1
  4. USB-C端子 (18W急速充電可能) × 1
  5. USB-C端子 (1.5A充電対応) × 1
  6. USB-A端子 (1.5A充電対応) × 1
  7. USB-A端子×2
  8. SDカードスロット
  9. microSDカードスロット
  10. 1Gbpsのイーサネットポート
  11. オーディオジャック
Anker PowerExpand A8392の機能一覧

この様に一口にドッキングステーションと言ってもかなりの機能差(と価格差)がありますので、ポイントを抑えて自分に合った一品を選ぶことが大切です。


ドッキングステーションのデメリットも教えてください
ドッキングステーションのデメリットは大きく下の3つです
①すべてのパソコンで利用できるわけではない
②ドッキングステーション自体のACアダプタを別途購入することが必要
③ドッキングステーションを利用しない場合と比べて、モニター出力の性能が落ちることがある
(直結だと4K@60Hz、ドッキングステーション経由だと4K@30Hzになるなど)
ドッキングステーションの価格帯は?
最もお求めやすいモデルで5000円程度、最上級モデルだと2万円台程度です。
ドッキングステーション本体の電源を接続しないで利用できますか?
利用可能です。
一部の機種では電源入力に利用する端子(USC-B)を、電源につながない時はデバイス接続に利用可能です。
ただし、PCへの電源供給は出来ません。またPC側のUSB-C端子の電源供給能力が低い場合動作が不安定になることがあります。
ドッキングステーションにはどんな種類がありますか?
大きく分けて2種類です。
USBハブの様にPCとの接続ケーブルが一体になったタイプと、Wifiルーターの様に机上に縦置きするタイプがあります。前者は持ち運びが出来ることがメリットで、後者は機能が充実していることがメリットです。
USB-C端子に外付けモニターを接続したいと思っていますが、ドッキングステーションだと費用が掛かりすぎます。もう少し費用を抑えたやり方はありませんか?
外付けモニターを接続するだけであれば、USB-C端子に接続するディスプレイアダプタが販売されています。例えば、「Lemorele USB C HDMI 変換アダプター」の様な製品をチェックして見ると良いでしょう。この様なアダプターの選び方についてはこちらの記事「VGA/HDMI端子の数が足りない!2台目PCモニターのつなぎ方」で解説しています。

ドッキングステーションを使えるパソコンは?

とても便利なドッキングステーションですが、全てのPCで利用できるわけではありません。

ドッキングステーションを利用するにはお使いのPCが「USB-C端子の映像出力」と「USB-C端子経由での電源供給」の2つに対応している必要があります。

USB-C端子が映像出力に対応しているかどうかの確認

お使いのパソコンのUSB-C端子が「Thunderbolt」もしくは「DisplayPort Alt Mode」に対応していれば、その端子は映像出力に対応しています。

対応しているかどうかは端子周りのプリントもしくはカタログを見て確認します。

Thunderbolt対応かどうかの確認

Thunderbolt対応のUSB-C端子付近には稲妻マークがプリントされていることが多いです。

ただし、すべてのメーカーがそうしているわけではないので、稲妻マークが無い場合でもあきらめずにカタログをチェックしましょう。

カタログのUSB-C端子の説明欄にThunderboltというキーワードが見つかればThunderbolt対応しています。

USB-C端子
Thunderbolt対応のUSB-C端子
(2口並んでいるUSB-C端子のうち、左側がThunderbolt対応です。端子の横に稲妻マークがプリントされてます)

特にMacBook系はほとんどの機種がThunderbolt対応しているのに、稲妻マークのプリントはありません。

Thunderboltには、Thunderbolt3とThunderbolt4があります。映像出力という観点ではこの違いを意識する必要はありません。

カタログの記載としては、以下の様なパターンがあるようです

  • Thunderbolt3(USB-C)
  • USB-C(Thunderbolt対応)

DisplayPort Alt Mode対応かの確認

Display Port Alt Mode対応のUSB-C端子には写真のようにUSB-C端子の横に「DとPを合わせたようなDisplayPortのマーク」がプリントされていることが多いです。

このマークがあればDisplayPort Alt Modeに対応しています。

ただし、Thunderboltの場合と同じくマークをプリントしないメーカーも多いので、マークが無かったからと言ってあきらめるのではなくカタログやスペックシートをチェックして見ましょう。

DisplayPort Alt Mode対応のUSB-C端子
DisplayPort Alt Mode対応のUSB-C端子(画面中央のUSB-C端子です。端子の横にDisplayPortのマークがプリントされています)

Display Port Alt Modeは、「Display Port互換モード」や「DP Alt」、「DisplayPort対応」もしくは単に「映像出力対応」などとも記載されることがあるようです。


ThunderboltにもDisplayPort Alt Modeにも対応していない場合、そのUSB-C端子にドッキングステーションを繋いだとしても単なるUSBハブとしてしか機能しません。


対応しているDisplayPortバージョンの調べ方

Thunderbolt対応の場合でもDisplay Port Alt Mode対応の場合でも、DisplayPort v1.2もしくはDisplayPort v1.4相当の通信が可能です。4K@60Hzの描画を行う場合はDisplayPort v1.4に対応している必要がありますので、併せてカタログをチェックしておくと良いでしょう。


USB-C端子が電源供給に対応しているかどうかの確認方法

USB-C端子経由でドッキングステーションからパソコン本体に電力を供給する機能のことをUSB PDと言います。この機能もカタログでチェックします。

記述としてはUSB-C端子の解説の所に「USB PD対応」や「電源供給対応」などと書かれていれば、USB PDに対応しています。

また、ドッキングステーションを選ぶ際には電源供給能力も見ることになりますので、このタイミングで使用しているパソコンの消費電力もチェックしておくと後で役に立ちます。


端子横のプリントだけで見極める方法

親切にプリントがあるパソコンの場合、下の様な判別方法で判別可能です。

ちなみに私のパソコンは上から3段目のパターンでした。プリントだけを信じるとUSB PDには非対応となりますが、実際はUSB PDにも対応しており電源供給可能でした。(つまり2段目相当のスペックでした)

カタログにはキチンと電源供給対応と書かれていましたので、やはり最終確認はカタログをチェックしかありません。あくまで簡易的なチェック目的で見ると良いでしょう。

ドッキングステーション選びのポイント

ドッキングステーションを選ぶ際は以下のステップで考えると購入すべき製品を決めやすいと思います。

必要な映像出力端子を決める

4K@30Hzまで対応のHDMI端子は殆どのドッキングステーションに搭載されています。
HDMI (4K@60Hz)やDisplayPort、VGA端子などを搭載するモデルもあります。
どの端子が最低何口必要かを考えましょう。

使用するノートパソコンの最大消費電力を確認する

使用するノートパソコンの最大消費電力をチェックしましょう。
それを超える電源供給があることが条件となります。

必要なUSB端子の数をカウントする

USB-AとUSB-Cそれぞれ何口必要か考えましょう。

ほぼ全てのドッキングステーションにUSB-A端子が搭載されてますが、USB-Cは少なめです。

また、ハードディスクやUSBメモリなど大量のデータ通信を行う機器を繋がれる方は
USB3系の端子が必要ですので、その様な使い方をする端子が最低何口必要になるか考えましょう。

イーサネット接続とカードリーダー機能が必要かどうか決める

この二つは搭載モデルと非搭載モデルが半々くらいの割合です。
必ず必要なのかどうかをあらかじめ考えておくと決めやすいと思います。

イーサネット端子は1Gbps対応の端子が搭載されているのが一般的です。

カードリーダー機能はSDサイズとmicroSDサイズの両方に対応しているのが一般的です。

USBハブタイプか縦置き型かを決める

最後にドッキングステーションのタイプを選びます。

USBハブタイプは持ち運びも出来るコンパクトさが売りですが、机の上の整理という観点では今一つです。
縦置き型は持ち運びができない一方、たくさんの機器を繋ぎやすい使い勝手となってます。

価格面でもスペック面でも縦置き型の方が上となっています。


映像出力端子に関して知っておきたいこと

映像出力端子という観点で、ドッキングステーション選びのために知っておきたいことは以下です

  • 多くの製品のHDMI端子は4K@30Hzまでで4K@60Hzはレア
  • 4K@60Hzを利用するには、ノートPCのUSB-C端子のDP v1.4対応が必要
  • 4K@60Hzを利用するには、使用するHDMIケーブルもHDMI 2.0対応が必要
  • DisplayPort端子搭載は超レア
  • VGA端子搭載は全体の4分の1位
  • 複数端子を利用すればマルチモニター化が可能(但しWindows系のみ)

4K@60Hz接続に必要なHDMI 2.0ケーブルは例えば下の様なケーブルです。

この様なケーブルは量販店の店頭に行くと2000円オーバーで販売されていますが、ネットで買えば半額以下です。沢山ありますが私が実際に購入して普通に使えている2品を列記しておきます。

⇒Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル 1.8m

⇒エレコム HDMI ケーブル 2m 4K × 2K対応 スーパースリム ブラック DH-HD14SS20BK


複数端子の接続については左の画像がわかりやすいかと思います。

こちらはAnker PowerExpand A8392の説明画像です。

Windows系では複数端子を使えば最大で3枚までのモニターに映像を映せます。

外付けモニター3枚に異なる映像を映すように設定した時点で、本体のモニターは表示されなくなります。

4枚以上に映すには追加のグラフィックカードが必要となります。

Anker PowerExpand A8392の説明画像

またmacOSの場合は複数の外付けモニターには同じ映像が映ります。


消費電力およびUSB PDに関して知っておきたいこと

ドッキングステーション選びに際して、消費電力およびUSB PDに関して知っておきたいことは以下です

  • ドッキングステーション本体もそれなり(最大15W程度)の電力を消費する
  • 最も目立つ表示のUSB PD能力は、本体の消費電力込みの値でPCに供給できるのはその分少なくなる
  • ドッキングステーションの電源は、ACアダプタ+USB-Cケーブルの構成が大多数
  • ACアダプタと電源ケーブル(USB-C)は、PCの最大消費電力+本体の消費電力を超える容量が必要
  • 電源ケーブル(USB-C)は付属の場合が多いが、ACアダプタは付属していないのが一般的
  • 現状のUSB PDの上限は100W。ACアダプタもケーブルも100W対応でそろえておくと安心

消費電力とパソコンに供給可能な電力の関係はこちらの画像がわかりやすいと思います。

こちらはLETIONの11-IN-1 縦置き型ドッキングステーションCB-D54の解説画像です。

ACアダプタから100Wの電源を取り込んでハブ本体で15W消費し、PCに供給できるのは85Wです。

このような使い方をする場合、ACアダプタと電源ケーブル(USB-C)は最大100W対応の製品を選びましょう。

ちなみにACアダプタは本体に付属しないのが一般的です。

一部の製品を除き殆どのドッキングステーションが100Wの電源入力を前提として設計されていますので、最大100WでUSB-C端子出力可能なものを購入することをおすすめします。

アダプタは信頼できるメーカーの品であれば性能差は基本的にありません。

100WのACアダプターはこちら

メーカー
品番
Amazon
評価
Amazon
ボタン
容量出力端子プラグ
格納
サイズ重量
エレコム
EC-YAC04WH

(328件)
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100WUSB-C3 x 6.8 x 7 cm160g
Anker
PowerPort III A2037

(419件)
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100WUSB-C × 210.9 x 9.6 x 4.3 cm225g
UGREEN
Nexode 40795

(317件)
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100WUSB-C × 26.86 x 6.86 x 3.3 cm230g
UGREEN
Nexode 40737

(660件)
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100WUSB-C × 3
USB-A × 1
12.8 x 12.8 x 4 cm320g
100W ACアダプターリスト

ACアダプタと接続して利用する電源ケーブル(USB-C)は本体に付属しているケースが一般的です。

100W入力が必要なドッキングステーションには100Wの電源供給に対応したケーブルが付属しています。

ケーブルが何Wまで対応していたかをケーブル本体を見て判別する方法はありませんので、付属のケーブルは他のケーブルと一緒にせずキチンと区別して取り扱いましょう。

もし区別がつかなくなった場合、よくわからないケーブルを繋いでみるというのは絶対にやめてください。最悪の場合発火事故につながります。あきらめて新たに買いなおしましょう。

LENTION CB-D55のパッケージ内容(ケーブルは含まれていますが、ACアダプタは含まれていません)

そんなことにはならないと願っていますが、万が一どのケーブルかわからなくなってしまった場合はこちら(100W対応ケーブルです)


USB端子の規格について知っておきたいこと

ドッキングステーションを選ぶ際にはUSBの規格について知っておくと選びやすいと思います。

USB端子のバージョン毎の仕様一覧表

USBバージョン通信速度給電能力
USB 2.0480Mbps2.5W
USB 3.05Gbps4.5W
USB 3.1 (Gen1)10Gbps100W
USB 3.1 (Gen2)10Gbps100W
USB 3.220Gbps100W
USB端子のバージョン毎の仕様一覧表

特に気を付けるべきはUSB2.0とUSB3.0で速度が10倍以上違うことです。

キーボードやマウス、ヘッドセットなどを接続する端子としてはUSB2.0でも全く問題ありませんが、USBメモリやハードディスクなど大容量データを扱う機器の利用にはUSB3.0以上が必要です。

また、USB3.1以上になると給電能力も上がりますので、スマホやタブレットの充電にも使いたいという人はUSB3.1以上の端子が搭載されているかどうかも要チェックです。


本体タイプについて知っておきたいこと

ドッキングステーションには大きく2つのタイプがあります。「USBハブ型」と「縦置き型」です。

USBハブ型のメリットは手軽さ

USBハブ型とはUSBハブの様な形をした本体からケーブルが伸びており、それをPCに接続して利用するタイプのドッキングステーションです。

このタイプのドッキングステーションの代表格はAnker PowerExpand+ A8346があげられます。

このタイプは軽量かつ小型ですのでカバンに入れて持ち運ぶ事も可能です。また縦置き型と比べてシンプルな機能構成なのでお求めやすい価格帯であることもメリットです。

デメリットとしてはパソコンと接続するケーブルの長さが限られているため、PCの近くに置いて利用することになることです。

Anker PowerExpand+ A8346

ドッキングステーションには様々なケーブルが刺さることになりますので、これがPCの近くにあると少し雑然とした状態になります。PC側のUSB-C端子の場所によっては作業の邪魔になることもあるかもしれません。


縦置き型のメリットは高機能であること

縦置き型はWifiルーターの様に机の上に立て向きにおいて利用するタイプのドッキングステーションです。

このタイプの代表格としてLENTION CB-D65が挙げられます。

このタイプはUSBハブ型と異なり「本体サイズが大きく取れるため機能が充実していること」、「PCとの接続ケーブルを自分の使いやすい長さにすることが出来ること」の2点がメリットとなります。

LENTION CB-D65

充実した機能と机の上をスッキリ整理するという2つの恩恵を享受できる縦置き型ですが、USBハブ型と比較すると価格が高いのがデメリットです。

またこのタイプのドッキングステーションはPCとの接続ケーブルも自前で用意する必要があります。この時選ぶケーブルは、例えば先ほど紹介したUSB-Cケーブルの様に「十分な容量のPD対応」「映像出力対応」「USB3.2対応」の3条件が揃ったケーブルを選びましょう。


タロウ
タロウ

少し長くなりましたが、失敗しないドッキングステーション選びのポイントは以上です。
おすすめのドッキングステーションをUSBハブ型と縦置き型それぞれ紹介します。

USBハブ型のドッキングステーション

USBハブ型のドッキングステーション比較表

映像出力とUSB PD機能を必須としたときにお勧めするUSBハブ型のドッキングステーションは以下の7点です。

他にも無数にあるのですが、購入安心感に重点を置き(格安の怪しい製品は除いて)、コストパフォーマンスの良さにも着目して選択しました。

メーカー
型番
Amazon
評価
Amazon
ボタン
映像出力
(HDMI)
映像出力
(VGA)
USB PDUSB-C
ハブ出力
USB-A
ハブ出力
カードリーダイーサネット
エレコム
DST-C12SV/EC

(485件)
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HDMI×1
(4K@30Hz)
なし96W1 (PD共用)2SD&microSD1Gbps
バッファロー
LUD-U3-CGHDSV/N

(79件)
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HDMI×1
(4K@30Hz)
なし85W11非搭載1Gbps
バッファロー
LUD-U3-CGD/N

(609件)
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HDMI×1
(4K@30Hz)
VGA×1
(フルHD@60Hz)
85W1 (PD共用)1非搭載1Gbps
Anker PowerExpand+
A8352

(4289件)
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HDMI×1
(4K@30Hz)
なし48Wなし2非搭載1Gbps
Anker PowerExpand+
A8346

(1673件)
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HDMI×1
(4K@30Hz)
なし85W12SD&microSD非搭載
Anker PowerExpand
A8383

(1497件)
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HDMI×1
(4K@60Hz)
なし85W12SD&microSD1Gbps
Omars
OMHUBGY11PLX

(2525件)
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HDMI×2
(4K@30Hz)
VGA×1
(フルHD@60Hz)
92Wなし4SD&microSD1Gbps
USBハブ型のドッキングステーション比較表

エレコム DST-C12SV/EC

エレコム DST-C12SV/EC

エレコム DST-C12SV/ECは、USBハブ型のドッキングステーションの基本形と言える製品です。
HDMI端子1つとUSB端子が3つ、カードリーダー機能が搭載されています。

メーカーエレコム
品番DST-C12SV/EC
映像出力HDMI(最大4K@30Hz) × 1
USB PD96W
※本体消費電力が4Wなので
 電源入力ケーブルは100W対応推奨
USB-C端子USB3.1 Gen1(5Gbps) (最大1.5A)、BC1.2対応 × 1
※電源入力端子と共用
USB-A端子USB3.0 (最大1.5A) × 1
USB3.0 (最大900mA) × 1
※2口合計で最大2.0A (バスパワー時)
カードリーダーSD&microSD
イーサネット非搭載
対応OSWindows 11/10
macOS Ventura 13/Monterey 12/Big Sur 11/Catalina 10.15
iPadOS 16/15/14/13.4
Android 10
外形寸法約95×45×11.5mm (ケーブル除く)
ケーブル長さ約30cm
重量約67.1g (ケーブル含む)
エレコム DST-C12SV/EC スペック一覧

DST-C12SV/ECには、映像出力端子として最大4K@30Hz対応のHDMI端子が1口搭載されています。

最大96Wの電源供給に対応しており、USBハブ機能としてもUSB-C×1口、USB-A×2口と充実しています。

USB-C端子はUSB PD機能のための電源供給端子と共用ですので、PD機能利用時にはデバイス接続には利用できないことには注意しましょう。

SD系microSD系両方のカードサイズに対応したカードリーダー機能も搭載しています。

コンパクト&スタイリッシュな本体に機能が凝縮されていますので使い勝手もとても良い製品です。国内メーカー製であるにもかかわらず、海外メーカー製と遜色のないコスパの良さも魅力的です。

Windows系PCでもmac系PCでもiPadなどのタブレットでも使える汎用性の高い製品ですので、USBハブ型のドッキングステーションをお探しの方はひとまずこの製品のチェックから比較検討を始めると良いでしょう。

⇒エレコム DST-C12SV/ECはこちら


バッファロー LUD-U3-CGHDSV/N

バッファロー LUD-U3-CGHDSV/N

バッファロー LUD-U3-CGHDSV/Nは、USBハブ型のドッキングステーションとしてはシンプル&低価格路線の製品です。
HDMI端子が1つ、USB端子が2つとイーサネット端子が搭載されています。

メーカーバッファロー
品番LUD-U3-CGHDSV/N
映像出力HDMI(最大4K@30Hz) × 1
USB PD最大85W
※本体消費電力が15Wなので
 電源入力ケーブルは100W対応推奨
USB-C端子電源入力専用端子 × 1
USB3.2 Gen1(5Gbps) × 1
USB-A端子USB3.2 Gen1(5Gbps) × 1
カードリーダー非搭載
イーサネット最大1Gbps × 1
対応OSWindows 11/10
Mac OS X 10.9以降
Chrome OS
外形寸法4.1 x 10.2 x 1.6 cm (ケーブル除く)
ケーブル長さ約30cm
重量約90g
バッファロー LUD-U3-CGHDSV/N スペック一覧

LUD-U3-CGHDSV/Nはシンプル路線ですが、必要な機能は一通り揃っています。

映像出力端子として4K@30Hz対応のHDMI端子が1口搭載されています。

USB PD機能は最大85W対応しており、4K@30HzのHDMI出力、USB3.2対応のUSB端子がTypeCとTypeAがそれぞれ1口搭載されています。ギガビットイーサも1口搭載されています。

ドッキングステーションには搭載されていることがとても多いカードリーダー機能は省略されています。この機能は利用しない人も多いと思うので、大きなデメリットではありません。

ドッキングステーションは欲しいけど予算は控えめで行きたいという方には要チェックの一品です。

⇒バッファロー LUD-U3-CGHDSV/Nはこちら


バッファロー LUD-U3-CGD/N

バッファロー LUD-U3-CGD/N

バッファロー LUD-U3-CGD/Nは、USBハブ型のドッキングステーションとしてはシンプル&低価格路線の製品です。
HDMI端子とVGA端子が1つずつ、USB端子が2つとイーサネット端子が搭載されています。

メーカーバッファロー
品番LUD-U3-CGD/N
映像出力HDMI(最大4K@30Hz) × 1
VGA(フルHD@60Hz) × 1
USB PD最大85W
※本体消費電力が15Wなので
 電源入力ケーブルは100W対応推奨
USB-C端子USB 3.2 Gen1(5Gbps) 最大1.5A × 1
※電源入力端子と共用
USB-A端子USB3.2 Gen1(5Gbps) 最大900mA × 1
カードリーダー非搭載
イーサネット最大1Gbps × 1
対応OS
外形寸法125×17×48mm
※ケーブル・突起部除く
ケーブル長さ約30cm
重量約100g
バッファロー LUD-U3-CGD/N スペック一覧

映像出力として、HDMI端子とVGA端子の両方が搭載されていることがこの製品のメリットの1つです。

それ以外にもUSB Type-CとUSB Type-A端子が1つずつ搭載されています。USB Type-C端子の方は電源入力と共用ですので、USB PD機能を利用しているときはデバイス接続出来ない事に注意しましょう。

低価格路線の製品ですが、ギガビットイーサは1口搭載されています。カードリーダー機能は省略されています。

VGA端子付きのドッキングステーションをお探しの方で、予算は控えめで行きたいという方には要チェックの一品です。

⇒バッファロー LUD-U3-CGD/Nはこちら


Anker PowerExpand+ ‎A8352

Anker PowerExpand+ ‎A8352

Anker PowerExpand+ ‎A8352はUSBハブ型のドッキングステーションとしてミドルクラスの製品です。
HDMI端子1口に加え、USB端子は2口、ギガビットイーサ端子とカードリーダがされています。

メーカーAnker
品番PowerExpand+ ‎A8352
映像出力HDMI(最大4K@30Hz)×1
電源供給能力最大48W
※本体消費電力が12Wなので
 電源入力ケーブルは60W対応推奨
USB-C端子電源入力専用端子 × 1
USB-A端子USB-A 3.0ポート(最大5Gbps) × 2
カードリーダーSD&microSD (最大104MB/s)
イーサネット最大1Gbps × 1
対応OSWindows:(10 / 8 / 7 / Vista / XP)
Mac:(OS X 10.6以降)
Linux:(2.6.14以降)
外形寸法11.7 x 5.34 x 1.65 cm (ケーブル除く)
ケーブル長さ約20cm
重量約154.22g
Anker PowerExpand+ ‎A8352 スペック一覧

PowerExpand+ ‎A8352にはイーサネット端子が搭載されています。

ビデオ会議をされる方や動画のストリーミングを利用される方などでwifiネットワークに不安を感じるけど、わざわざイーサネット接続するのは面倒だなと感じる人にはとても恩恵の大きい製品です。

イーサネット接続可能なドッキングステーションとしてはベーシックな構成でその部分価格帯も控えめです。

USB PDの上限が48Wとやや低めというところが唯一のデメリットではありますが、通常のA4ノートをお使いの方には十分なスペックだと思います。

Anker社は特にモバイルバッテリーで有名な中国メーカーです。海外製とはいえかなりの実績を積んでいるメーカーですので、その他の海外製に比べると購入に安心感もあります。

保証期間は18か月間と長めですが、Amazonなどの正規代理店で購入しないと保証が受けられない事には注意しましょう。

⇒Anker PowerExpand+ ‎A8352はこちら


Anker PowerExpand+ A8346

Anker PowerExpand+ A8346

Anker PowerExpand+ A8346は、USBハブタイプのドッキングステーションとしてはミドルクラスの製品です。
HDMI端子が1口、USB端子が3口、SDカードリーダー機能が搭載されています。

メーカーAnker
品番PowerExpand+ A8346
映像出力HDMI(最大4K@30Hz)×1
電源供給能力最大85W
※本体消費電力が15Wなので
 電源入力ケーブルは100W対応推奨
USB-C端子電源入力専用端子 × 1
USB 3.0 (最大5Gbps) × 1
USB-A端子USB 3.0 (最大5Gbps) × 2
カードリーダーSD&microSD (最大104MB/s)
イーサネット非搭載
対応OSWindows (10 / 8 / 7 / Vista / XP)
Mac (OS X 10.6以降)
Linux (2.6.14以降)
外形寸法33 x 5.5 x 1.6 cm (ケーブル込み)
ケーブル長さ約20cm
重量約99g
Anker PowerExpand+ ‎A8346 スペック一覧

PowerExpand+ A8346は、4K, 30HzのHDMI端子1口を搭載していることに加え、USB-C端子1口、USB-A端子×2口とUSBハブ機能も充実しています。

電源供給機能を利用中にデータ通信&デバイス接続に利用できるUSB-C端子を搭載しているというのはこの製品の大きなメリットです。

SDサイズ、microSDサイズのカードスロットも搭載しています。

本体から延びるケーブルは約10cm程度ですので、折りたたんでカバンに入れて持ち歩くのに丁度良い製品です。(ケーブルが長い製品はカバンに入れにくく、イーサネット接続対応の製品は外出先では持て余します)

とても手軽に使える普段使いに丁度良い製品ですので、持ち歩きも考えているという方にはお勧めの一品です。

⇒Anker PowerExpand+ A8346はこちら


Anker PowerExpand A8383

Anker PowerExpand A8383

Anker PowerExpand ‎A8383は、USBハブ型のドッキングステーションとしてはハイクラスのスペックです。
HDMI端子が1口、USB端子が3口、ギガビットイーサ端子とSDカードリーダー機能が搭載されています。

メーカーAnker
品番Anker PowerExpand A8383
映像出力HDMI(最大4K@60Hz)×1
電源供給能力最大85W
※本体消費電力が15Wなので
 電源入力ケーブルは100W対応推奨
USB-C端子電源入力専用端子×1
USB 3.1 Gen2(最大10Gbps) × 1
USB-A端子USB 3.1 Gen2(最大10Gbps) × 2
カードリーダーSD&microSD (最大104MB/s)
イーサネット最大1Gbps × 1
対応OSWindows (10 / 8 / 7 / Vista / XP)
Mac (OS X 10.6以降)
Linux (2.6.14以降)
外形寸法‎12.1 x 5.5 x 1.53 cm (ケーブル除く)
ケーブル長さ約20cm
重量約109g
Anker PowerExpand ‎A8383 スペック一覧

この様なドッキングステーションは、4K@30Hz対応の製品が多いのですが、この製品は4K@60Hz出力に対応しています。(60Hz描画には接続するPCのUSB-C端子がDisplayPort v1.4互換である必要があります)

また、最大85Wの給電が可能なUSB PD機能に加え、最大10Gbps対応のUSB3.1端子が3口(TypeC×1, TypeA×2)も搭載されています。

ギガビットイーサ端子とカードリーダー機能も備え、まさに充実の機能と言えるでしょう。

もっと高機能なアダプタもありますが、この製品を選ぶ最大のメリットは優れたコストパフォーマンスです。これだけの機能を備えながらも、スタンダードモデルとの価格差はあまりありません。

低価格路線を追求されている訳ではない方には有力な選択肢となる一品です。

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Omars OMHUBGY11PLX

Omars OMHUBGY11PLX

Omars OMHUBGY11PLXは、映像出力を3口も備えていることが特徴な高機能ドッキングステーションです。

メーカーOmars
品番OMHUBGY11PLX
映像出力HDMI(最大4K@30Hz) × 2
VGA(フルHD@60Hz) × 1
電源供給能力最大92W
※本体消費電力が8Wなので
 電源入力ケーブルは100W対応推奨
USB-C端子電源入力専用端子 × 1
USB-A端子USB 3.0 (最大5Gbps) × 2
USB 2.0 × 2
カードリーダーSD&microSD (最大5Gbps)
イーサネット最大1Gbps × 1
対応OSWindows系
Mac系
外形寸法‎‎11.2 x 6 x 1.4 cm (ケーブル除く)
ケーブル長さ約20cm
重量約140g
Omars OMHUBGY11PLX スペック一覧

Windows系PCであれば、この3口をフルに使えば外付けトリプルモニター化が可能です。

トリプルモニター化の注意点としては、Windowsは最大3画面出力にしか対応していないので、ノートPCにモニターを3枚外付けすると本体の画面が表示されません。

macOSでは3出力すべて同じ映像が映ります。

USB-A端子が合計4口もありますので接続性は極めて高くなっています。ギガビットイーサとカードリーダー機能も搭載しています。

この製品を購入するデメリットは対応OSが明記されていない事です。(対応OSの所に対応機器が記載されています。Amazonの商品解説のページに対応機器リストが掲載されています。)

USB-C端子の標準の通信規格を利用しているため、Windows系でもMac系でもタブレットでも利用可能ではありますが、公式に対応していると謳っていないところが不安要素です。

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縦置き型のドッキングステーション

縦置き型のドッキングステーション比較表

映像出力とUSB PD機能を必須としたときにお勧めする縦置き型のドッキングステーションは以下の4点です。

メーカー
型番
Amazon
評価
映像出力
(HDMI)
映像出力
(VGA)
映像出力
(DisplayPort)
USB PDUSB-C
ハブ出力
USB-A
ハブ出力
カードリーダイーサネットオーディオ
端子
LENTION
CB-D55

(124件)
口コミを見る
HDMI×1
(4K@30Hz)
VGA×1
(フルHD@60Hz)
なし90Wなし3SD&microSD1Gbpsあり
LENTION
CB-D54

(50件)
口コミを見る
HDMI×1
(4K@60Hz)
なしなし90Wなし5SD&microSD1Gbpsあり
LENTION
CB-D65

(3件)
口コミを見る
HDMI×1
(4K@60Hz)
なしなし85W13SD&microSD1Gbpsあり
Anker
‎A8392

(400件)
口コミを見る
HDMI×2
(4K@60Hz)
なしDP v1.4×185W
18W
23SD&microSD1Gbpsあり
縦置き型のドッキングステーション比較表

LENTION CB-D55

LENTION CB-D55

LENTION CB-D55は、HDMI端子だけでなく、VGA端子も搭載されていることが特徴のの縦置き型ドッキングステーションです。

メーカーLENTION
品番CB-D55
映像出力HDMI (最大4K@30Hz) × 1
VGA (最大フルHD@60Hz) × 1
電源供給能力最大90W
※本体消費電力が10Wなので
 電源入力ケーブルは100W対応推奨
USB-C端子電源入力専用端子 × 1
PC接続(映像出力)用 USB-C端子 × 1
USB-A端子USB 3.0 (最大5Gbps) × 3
カードリーダーSD&microSD (最大104Mbps)
イーサネット最大1Gbps × 1
オーディオ3.5mm ステレオミニ×1
対応OSWindows系
Mac系
外形寸法‎‎‎約幅133×奥行き67×高さ20.7mm
重量本体約 126g
スタンド約 130g
ケーブル約 35g
LENTION CB-D55 スペック一覧

LENTION CB-D55にはHDMIとVGAの両方が搭載されており、両方同時に使用するとパソコン本体の画面と合わせてトリプルモニター化が可能です。(但しWindows系のみ)

HDMIとVGA両方使用する場合は、HDMI側も含めて出力解像度がフルHD@60Hzとなることには注意しましょう。

USB PD機能は最大90Wまで利用可能です。

USB-C端子が2つ搭載されていますが、1つは電源入力用、もう1つはPCとの接続用ですのでデバイス接続に利用できる端子はありません。

USB3.0出力が3口、ギガビットイーサ端子が1口、オーディオ出力が1口と一通りの機能は揃った使いやすいドッキングステーションです。

⇒LENTION CB-D55はこちら


LENTION CB-D54

LENTION CB-D54

LENTION CB-D54は、4K@60Hz対応のHDMI 2.0端子1つに加え、USB3.0端子が5口も搭載されているのが特徴の縦置き型ドッキングステーションです。

メーカーLENTION
品番CB-D54
映像出力HDMI 2.0 (最大4K@60Hz) × 1
電源供給能力最大90W
※本体消費電力が10Wなので
 電源入力ケーブルは100W対応推奨
USB-C端子電源入力専用端子 × 1
PC接続(映像出力)用 USB-C端子 × 1
USB-A端子USB 3.0 (最大5Gbps) × 5
カードリーダーSD&microSD (最大104Mbps)
イーサネット最大1Gbps × 1
オーディオ3.5mm ステレオミニ×1
対応OSWindows系
Mac系
外形寸法‎‎‎21 x 9.4 x 4.3 cm
重量約400g
LENTION CB-D54 スペック一覧

LENTION CB-D54に搭載されているHDMI端子は4K@60Hzに対応しています。競合製品は4K@30Hz対応までが主流ですので、このことはCB-D54を選ぶメリットです。

ただし、この性能を発揮するためには接続するPCのUSB-C端子がDisplayPortv1.4の互換モードに対応している必要があります。

USB PD機能は最大90Wまで利用可能です。

また、USB3.0端子が5口も搭載されていることもメリットの1つです。これだけ搭載されていれば殆どの方のニーズを満たすことが出来ると思います。

ギガビットイーサ端子とカードスロット、オーディオ端子も搭載されており、全体としてとても高機能な製品です。

スペックはとても充実していますが、価格帯は競合製品の中でもやや上(中の上レベル)となっています。多少費用が掛かっても高機能な縦置き型のドッキングステーションが欲しいという方にとってはお勧めの選択肢の1つです。

⇒LENTION CB-D54はこちら


LENTION CB-D65

LENTION CB-D65

LENTION CB-D65は、とても高機能な縦置き型ドッキングステーションです。
4K@60HzのHDMI端子に加え、USB-C×1、USB-A×2のUSB端子などが搭載されています。

メーカーLENTION
品番CB-D65
映像出力HDMI 2.0 (最大4K@60Hz) × 1
電源供給能力最大85W
※本体消費電力が15Wなので
 電源入力ケーブルは100W対応推奨
USB-C端子電源入力専用端子 × 1
PC接続(映像出力)用 USB-C端子 × 1
USB 3.2 Gen2(最大10Gbps) × 1
USB-A端子USB 3.2 Gen2 (最大10Gbps) × 1
USB 3.0 (最大5Gbps) × 2
カードリーダーSD&microSD (最大312Mbps)
イーサネット最大1Gbps × 1
オーディオ3.5mm ステレオミニ×1
対応OSWindows系
Mac系
外形寸法約幅129×奥行き70×高さ17mm
(スタンド、ケーブル除く)
重量約300g
LENTION CB-D65 スペック一覧

LENTION CB-D65には4K@60Hzの出力が可能なHDMI端子が1口搭載されています。

ただし、この性能を発揮するためには接続するPCのUSB-C端子がDisplayPortv1.4の互換モードに対応している必要があります。

USB PD機能は最大85Wまで利用可能です。

USB-C端子は3口ありますが、うち2口は電源供給とPCとの接続に利用しますので、デバイス接続に利用できるのは1口となります。

3口存在するUSB-A端子のうち、1口はUSB 3.2 Gen2で最大10Gbpsの高速データ転送と7.5Wの送電が可能になっています。それ以外の2口もUSB 3.0で最大5Gbpsの転送が可能ですので十分に高速な端子です。

機能が充実しているだけに価格帯もそれなりに高く、縦置き型ドッキングステーションの中ではハイクラスの価格帯となっています。高機能路線でお探しの方には有力な選択肢の1つだと思います。

⇒LENTION CB-D65はこちら


Anker PowerExpand ‎A8392

‎Anker PowerExpand A8392

Anker PowerExpand A8392は、単なる接続アダプタを超えた所有欲を満たせるハイスペックなドッキングステーションです。映像出力端子、USB端子構成どれをとってもまさに一流の作りです。

メーカーAnker
品番PowerExpand A8392
映像出力HDMI 2.0 (最大4K@60Hz) × 2
DisplayPort v1.4 × 1
電源供給能力PC接続用端子:最大85W
PD対応USB-C端子:最大18W
※電源入力はACアダプタを利用
USB-C端子PC接続用(映像出力, 85W)端子 × 1
USB 3.0 (10Gbps, 5V=3A / 9V=2A) × 1
USB 3.0 (10Gbps, 5V=1.5A) × 1
USB-A端子USB 3.0 (5Gbps, 5V=1.5A)
USB 3.0 (5Gbps, 5V=0.9A) ×2 ※充電非推奨
カードリーダーSD&microSD
イーサネット最大1Gbps × 1
オーディオ3.5mm ステレオミニ×1
対応OSWindows系
Mac系
外形寸法約 125 × 88 × 41 mm
重量約370g
‎Anker PowerExpand A8392 スペック一覧

Anker PowerExpand A8392には4K@60Hz出力が可能なHDMI 2.0端子が2つとDisplayPort v1.4が1口搭載されています。Windows系PCではこれらの端子を使って外付けトリプルモニター化が可能です。

ただし、このような使い方をした場合は出力解像度はフルHDまでとなります。

A8392はUSB PDという点でもとても優れています。

モニター接続用のUSB-C端子は最大85Wの給電が可能であることに加え、スマホやタブレットなどの高速充電にも使える最大18W給電可能なUSB-C端子も搭載しています。

この2つのUSB-C端子に加えさらにもう1口USB-C端子を搭載しており、USB-A端子も3口搭載されています。SD&microSDカードスロットやギガビットイーサ端子、オーディオジャックも搭載しています。

価格帯はかなり高めではありますが、高機能路線でお探しの方は一度チェックして見ると良いでしょう。

⇒Anker PowerExpand ‎A8392はこちら


USB-C接続ドッキングステーションの失敗しない選び方まとめ

今回は「USB Type-C端子に接続して利用するドッキングステーションの失敗しない選び方」について書きました。

この記事を参考にドッキングステーションを選んでいただければあなたのニーズに合った丁度良いドッキングステーションを選ぶことが出来ると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

タロウ
タロウ

この記事が皆様の快適なパソコンライフの役に立つことを願っています。